ズボラなクセに、毛繕いは念入りな角猫。
昨日は冷たい雨の、寒いいち日となり、二日続けてほぼ引き篭もり状態だったニャンズです。それでも夕方のホールデンタイム(何故かニャンズが大ハッスルで家中を掻き乱してくれる時間帯)には、結構暴れていました。
角猫は、実にズボラで、トイレに入るにも、一応気持ちばかりの砂慣らしはするものの、上半身は外で用を足し、そのまま飛び出してお終いです。砂で隠そうなんて思いは無いようです。
猫として要のことではないのか? サンショさんは?なのです。
そのくせに、グルーミングは念入りです。身だしなみにはこだわりでもあるのでしょうか? その割りには、時々、肛門が匂うのですが、これは気にならないようです。
グルーミングが過ぎて、腹がこっ禿げになったのは、記憶に新しいところですが、またも、禿げてきているのです。痒がっても痛がってもいないので、様子をみていこうと思っています。
そんな角猫は、実は繊細な部分もありまして、気配りも出来る賢い仔なのです。
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