
近所の猫をガン見する角猫。

ポンちゃんは、ビックリ眼(まなこ)。

ミイケさんは、知らん顔のミイ兵衛。
イケメンなのですが、キツい性格の近所の猫がやって来ました。この猫が凶暴でして、サンショさんにさえ、飛び掛かって来ては爪を立てるので、怖くて仕方ないのです。
立っている人間って猫にとっては、驚異の大きさだと思うのですが、それをもろともせず、「シャーッ」と唸ると、届く範囲の太股辺りに飛び掛かってくるのです。
無論、猫同士でも同じことです。
そして頭も良く、物陰に隠れて(しかし、そこな猫、人間には丸見えです)、飛び出して獲物(猫)を襲うと言った、猫世界の反社会的存在なのです。
しかも急所をひと噛み。
TNR後の猫、3匹を病院送りにしてくれました。内1匹は、重賞で、入院したのですが、死亡という悲しいことにもなったのです。飼い主さん、知らないでしょうねえ。
こいつの二面性は、飼い主の前では、実に良い子でして、「なんだ、なんだ」と、びっくりの変貌を遂げています。
猫同士のことに、何も言うつもりはありませんが、人間も恐れるくらいの強さなので、「歯向かわずに逃げなさい」。こうTNR後の猫には言っています。分かってくれているかしらん。
「とちニャン」さんより
2019年の夏、保護した白猫「はんぺん太」が2020年7月8日、わずか1歳4ヶ月で致死率100%と言われているFIP(猫伝染性腹膜炎)の確定診断を受けました。まだ国内未承認の新薬を投与する治療に望みを託し、7月10日より投薬治療を開始しました。どうか、はんぺん太に皆様のお力をお貸しください!
詳しくは、下記アドレスの項をお読みください。
https://camp-fire.jp/projects/view/307128
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