
サンショ家に来た時、まだ目も開いていませんでした。

二日後、開眼。可愛くなりました。


へその緒付きで、こんなに小さかったリコちゃんです。

300グラムを超え、だいぶ大きくなりましたが、哺乳瓶と比べてもまだまだ、こんなの。
リコちゃんは、保護主さんが職場に停車していた車に乗って、保護主さんの自宅へ運ばれたそうです。自宅ガレージから猫の鳴き声を耳にした保護主さんは、近所の野良猫がガレージに入り込んだのだろうと、一夜。
開けても、鳴き声が聞こえ、必死に探しましたが、見付からず、車屋さんを呼んで、ホイールを外したところ、握り拳に満たないちっちゃなリコちゃんが出てきたそうです。
その足で、動物病院へ連れて行き。巡り巡ってサンショ家へとやって来ました。
史上最年少のヒッチハイカーです(多分)。
サンショ家に来た時点では、生後2、3日と思われ、あれから約3週間。日毎に成長しています。
そんなちびっ子を迎えたサンショ家の3ニャン。当初は逃げ回っていましたが、活発に歩き出したリコちゃんを、ようやく猫だと認識したようです。
しかし、新参者には厳しい3ニャン。中々受け入れようとはしません。
特にミイケさんの赤ちゃん返りが酷く、ポンコも合間っての、「構って」に、サンショさんは閉口しています。
一切そういった行為はないものの、しんねりと拗ねている角猫。こちらは後回しです(笑)。
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