サンショさんとポンコちゃん

縁あって始まった、猫との“一人一匹三脚”。
手を携え合って暮らしていくのだが…。

新人(猫)にセンターを奪われた3ニャン。

2022年06月17日 01時18分27秒 | ポンコちゃん

ホームステイの大ベテラン。


 ミイケさんがサンショ家にホームステイして丸2年が過ぎました。ちょうど少し前に角猫を迎えたので、ひとりっ子だったポンコにとっては、急激な変化だったことでしょう。
 決して仲がいい訳ではありませんが、それでも何とか折り合いをつけ、今では一緒に遊ぶ時間や近くに居る時間も増えてきました。
 ほかにも、介護猫が居たり、ちびっ子が居たりと、出入りが結構ありましたが、「えーっ、聞いていないわよ」と、不機嫌だったポも、「またあ? 仕方ないわね」と、次第に受け入れてくれているようです。

 そんなサンショ家に実は、こんなんがいましてね↓。


サンショ家に来てちょうど3週間目の昨日。



来た当日は、こんなんでした。


 生後二、三日と思われ、体重101g。目も開いて居ませんでした。
 それからのサンショさんは、三時間おきの授乳なら何やら、チビに掛かりっきりで、ポといミイケさん(特に)が張り合ってサンショさんをこき使ったりで、大忙しです。
 ポは、次第に状況を察してくれたのですが、ミイケさんがねえ、かなり面白くないようです。同じホームステイの先輩として、受け入れて欲しいのですがね。
 角猫は、当初、かなりビックリしたみたいですが、ちびっ子が次第に猫らしくなってきたので、「一緒だね」と、理解できたようです。
 そんなちびっ子。体重も315gに成長し、歩き回ったりもできるようになりましたが、まだまだ気が抜けません。
 暫定名は、当初は「ただのり」だったのですが、後に女の子だったと分かり、「ただの(苗字) りこ」ちゃんと変名しました。りっちゃんです。成長を見守ってください。
 


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