サンショさんからぶんどった、良い方の椅子で、放心状態の角猫です。何故、左前脚がダラーんなのかは、「痛い」をアピールしているのです。←怪我はなし。気持ちの問題。
何故、「痛い」なのかと申しますと、自分でやらかしたための自業自得なのです。
柱をよじ上り、鴨居にぶら下がったり、カーテンレールをイタズラしたり、傍若無人の振る舞いの結果、カーテンレールのフックに前足の爪を引っ掛け、取れなくなってしまったのでした。
あちこち三次元に動いて、大騒ぎしているのは日常なので、サンショさんも最初は気にもしていなかったのですが、なんとも唸ルようなおかしな鳴き声で叫んでいたので、重い腰を上げ行ってみると、前記のような有様でした。
角猫の身体を抱え上げ、爪を外そうとするも、中々に難しく、下手をすると、爪が剥離してしまうので、慎重にことを進めました。
ようやく自由の身になった角猫。抱いたまま下ろそうとするサンショさんを振り払い、柱をガリガリしながら自力で下りていました。
そして、写真のように、「可哀想な角ちゃん」を、猛アピール。仮病です。
「とちニャン」さんより
2019年の夏、保護した白猫「はんぺん太」が2020年7月8日、わずか1歳4ヶ月で致死率100%と言われているFIP(猫伝染性腹膜炎)の確定診断を受けました。まだ国内未承認の新薬を投与する治療に望みを託し、7月10日より投薬治療を開始しました。どうか、はんぺん太に皆様のお力をお貸しください!
詳しくは、下記アドレスの項をお読みください。
https://camp-fire.jp/projects/view/307128
皆さまの善意のご協力をよろしくお願い申し上げます。 サンショ
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