サンショさんとポンコちゃん

縁あって始まった、猫との“一人一匹三脚”。
手を携え合って暮らしていくのだが…。

サンショさんが本気で怒ったら。

2021年02月13日 00時56分10秒 | ポンコちゃん






 サンショ火山が爆発しました。
 ここ数日、角猫の飲み水への悪戯が酷く、水を汲み変えると1秒で、掻き出し開始。数秒で床一面が水浸しとなるのです。角ちゃん、止めて」。なんて優しく言ったところで「猫の耳にも念仏」なのです。
 水入れの下に敷いたペットシーツも段ボールも直ぐに水浸し。何より、「水を飲めないじゃないか」。そこで、水入れを変えてみたりもしたが、効果なし。
 「角ちゃんは、水、飲まないの?」。と、諭そうとしたがこれまた失敗。
 流石にサンショさんも怒った訳で、猫には効くと言われている、「鼻押し」。そして悪戯直後の「大声」。
 効き目ありました。あの角猫が大人しくなりました。無論、水への悪戯もしていません。
 しかし、効き目が有り過ぎたのか、何時もはすっ飛んで来るベッドカバーへのコロコロ掛けの時にも、丸ベッドに篭りっきり。呼べども反応なし。
 そうなると可愛そうに慈悲心を抱いたサンショさん。何度も猫なで声で猫を呼んだのです。
 照れ臭そうに一定の距離を保っていた角猫でしたが、コロコロを掛けてやると、ぐーぐー喉を鳴らして大喜びでした。
 その後は、サンショさんの側を離れず、甘えまくりの愛い奴なのでした。
 
 教訓
  本気で怒れば猫にも通ずる。

 余談
  いつものお遊びタイムに角猫が乗ってこなかったため、ストレスを溜めたポンコちゃんが、サンショさんが眠りに入ろうと、電気を消した真っ暗の部屋の中を全速力で走り回っていました。サンショさんの頭スレスレに枕を踏まれたりもしたものです。

 ミイケさん曰く。
 ミ「この家の行事みたいなものです。『触らぬ神に祟りなし』なのです」。
 だそうです。

「とちニャン」さんより
 2019年の夏、保護した白猫「はんぺん太」が2020年7月8日、わずか1歳4ヶ月で致死率100%と言われているFIP(猫伝染性腹膜炎)の確定診断を受けました。まだ国内未承認の新薬を投与する治療に望みを託し、7月10日より投薬治療を開始しました。どうか、はんぺん太に皆様のお力をお貸しください!

詳しくは、下記アドレスの項をお読みください。


https://camp-fire.jp/projects/view/307128


 皆さまの善意のご協力をよろしくお願い申し上げます。 サンショ




「とちにゃん」さんの活動に興味を持たれた方も、お読みください。
 https://ameblo.jp/sakura-9545/entry-12366920989.html


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