サンショさんとポンコちゃん

縁あって始まった、猫との“一人一匹三脚”。
手を携え合って暮らしていくのだが…。

今更ながら猫のご紹介。

2020年11月02日 23時47分06秒 | ポンコちゃん








 今更ですが、猫たちのご紹介です。

●ポンコ 雌 4歳
 気難しくわがままな猫。頑固一徹。
 本当の話なのですが、ある日の夜、玄関前で猫の鳴き声がしたので、開けて見ると、ご飯所望の、母猫、子猫(ポンコとその兄弟3匹)が、玄関前に横一列に並んでいました。
 その後、4匹を保護。ポンコも里親様に縁付いたのですが、1年後にUターン。
 
●角(すみ) 雌 6ヶ月
 暴れん坊。人懐こい。
 餌やりさんの元で母猫が産んだ3匹の中の1匹。サンショさん預かった当初は、兄弟の中で最も大人しい子だったのですが、正式に迎えた途端、豹変。ありとあらゆるイタヅラをしてくれています。

●ミイケさん 雌 5歳 (ホームステイ中。里親様募集中)
 猫大好き。優しい。人には警戒心あり。
 餌やりさんの元で大切にされ、保護後は、サンショ家にホームステイしながら、里親様を待っています。サンショさんに「シャー」と警戒心をあらわにしていたのですが、お構い無しにブラッシングを敢行したところ、尻を90度持ち上げ、頭突きでサンショさんに喜びを表すほどに大喜び。
 猫が好きで、赤ちゃんだった角の母親がわりに面倒をみてくれました。

 みんなブラッシング大好きで、順番待ちです。

 ミイケさんを預かってどれくらい経つでしょうか? 5ヶ月くらいか? 外での生活の長かったミイケさんは、人間に対しては警戒心があり、サンショさんには厳しかったのですが、反面猫は大好き。誰とでも仲良くしたく、かなり心を開いて歩み寄っていました。
 ミイケさんよりほんの少し前にサンショ家に迎えられた角は、そんな優しいミイケさんに直ぐに懐き、一緒に遊んでいたのです。
 すると、それまで女王様でわがまま放題だったポンコが、面白くありません。徹底的にミイケさんを避け続けていました。
 それは、ミイケさんのメンタル面が気になるくらいに、徹底したものだったのですが、それでもミイケさんは、一心にポンコと仲良くしようと務めてくれていたのです。
 そして、漸く、気難しいポンコが、ミイケさんと打ち解け始めました。
 「良かったあ」。家の中がギスギスしていてはいけないのです。一番喜んでいるのはサンショさんかも知れません。
 






「とちニャン」さんより
 2019年の夏、保護した白猫「はんぺん太」が2020年7月8日、わずか1歳4ヶ月で致死率100%と言われているFIP(猫伝染性腹膜炎)の確定診断を受けました。まだ国内未承認の新薬を投与する治療に望みを託し、7月10日より投薬治療を開始しました。どうか、はんぺん太に皆様のお力をお貸しください!

詳しくは、下記アドレスの項をお読みください。


https://camp-fire.jp/projects/view/307128


 皆さまの善意のご協力をよろしくお願い申し上げます。 サンショ




「とちにゃん」さんの活動に興味を持たれた方も、お読みください。
 https://ameblo.jp/sakura-9545/entry-12366920989.html


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