数日前から蚊が、断りもなしに1匹住み着いているのです。これが、台所に行けばぷ〜ん。大慌てで蚊取り線香。コンピュータぬ向かえばモニターの辺りをぷ〜ん。大慌てで蚊取り線香。寝室にぷ〜ん。大慌てで蚊取り線香。それでもしぶとい、しぶとい。
昨日は、ポンコちゃんのブラッシングの最中に現れ、サンショさんとポンコちゃんのひとりと1匹で、ブラッシングそっちのけで、蚊を追うといった有様だったのです。
ポ「ぷ〜んが居ます」。
サ「ポンちゃん、ここはひとつ野生の血で頼む」。
ポ「分かりました。お任せください」。
サ「何なら、喰っちゃっても良いぞ」。
ポ「がってんだ」。
それが、野生の血なんかありゃしない。ダメ。全然ダメ。ただの戯れている状態。
ポ「良く考えたら、ポンちゃん、野生ではないです」。
サ「だよね〜」。
近視、乱視、老眼のなのですが、何故か動体視力は野性的なサンショさん。生温い猫に頼らず、自力で頑張るのです。
「とちにゃん」さんの活動に興味を持たれた方も、お読みください。
https://ameblo.jp/sakura-9545/entry-12366920989.html
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