サンショさんとポンコちゃん

縁あって始まった、猫との“一人一匹三脚”。
手を携え合って暮らしていくのだが…。

野生の血。

2019年09月12日 01時53分02秒 | ポンコちゃん


 数日前から蚊が、断りもなしに1匹住み着いているのです。これが、台所に行けばぷ〜ん。大慌てで蚊取り線香。コンピュータぬ向かえばモニターの辺りをぷ〜ん。大慌てで蚊取り線香。寝室にぷ〜ん。大慌てで蚊取り線香。それでもしぶとい、しぶとい。
 昨日は、ポンコちゃんのブラッシングの最中に現れ、サンショさんとポンコちゃんのひとりと1匹で、ブラッシングそっちのけで、蚊を追うといった有様だったのです。

 ポ「ぷ〜んが居ます」。
 サ「ポンちゃん、ここはひとつ野生の血で頼む」。
 ポ「分かりました。お任せください」。
 サ「何なら、喰っちゃっても良いぞ」。
 ポ「がってんだ」。
 
 それが、野生の血なんかありゃしない。ダメ。全然ダメ。ただの戯れている状態。

 ポ「良く考えたら、ポンちゃん、野生ではないです」。
 サ「だよね〜」。

 近視、乱視、老眼のなのですが、何故か動体視力は野性的なサンショさん。生温い猫に頼らず、自力で頑張るのです。





「とちにゃん」さんの活動に興味を持たれた方も、お読みください。
 https://ameblo.jp/sakura-9545/entry-12366920989.html


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