ミイケさんに投薬を試みたのですが(前回はすんなりできた)、必死の形相で反撃され、内股に爪が食い込み爪痕が痛々しく残っています。シリンジに入った液体の薬を口から飲ませるのですが、どうしたものか。
ウエットフードに混ぜて食べさせるやり方もあるのですが、ミイケさんは一度の量が少ないのと(置いておくと角猫が食べてしまう)、結構異変に気付クノで、口から飲ませる方が確かなのです。まだ通院時の恐怖があるのでしょうねえ。困った、困った。
一方便秘気味のポンコ。乳酸菌入りのドライをいつものドライに混ぜたところ、こちらも感が良く、拒否。そこで、同じシリーズのチュールを毎日与えています。これなら食べてくれます。
あっ、角猫ですか? なーんも問題なしでバクバク食べます(笑)。
そして毎日毎日、叱っても宥めても同じイタヅラの繰り返し。もう呆れて怒る気力もありませんよ。
通院時に判明したのですが、角猫は、ポン・ミイケさんよりも約1キロも大きく成長していました。もうチビではないのですが、本猫的にはまだまだ赤ちゃん気分が抜けないようです。
もう直ぐミイケさん6歳、ポンコ5歳、角1歳です。
「とちニャン」さんより
2019年の夏、保護した白猫「はんぺん太」が2020年7月8日、わずか1歳4ヶ月で致死率100%と言われているFIP(猫伝染性腹膜炎)の確定診断を受けました。まだ国内未承認の新薬を投与する治療に望みを託し、7月10日より投薬治療を開始しました。どうか、はんぺん太に皆様のお力をお貸しください!
詳しくは、下記アドレスの項をお読みください。
https://camp-fire.jp/projects/view/307128
(↑「に」は「の」の間違いでした。写真に加工してしまっているのでそのまま失礼します)
皆さまの善意のご協力をよろしくお願い申し上げます。 サンショ
「とちにゃん」さんの活動に興味を持たれた方も、お読みください。
https://ameblo.jp/sakura-9545/entry-12366920989.html
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