まずは、昨日の続編。雪解けか! と、思われた(思ってもみなかったが)ポンコとミイケさんの関係ですが、単なるポンコの気紛れでした。
「なし、今のなし」と、言わんばかりに飛び降りて、お終い。その後は、相変わらずのミイケさんをあからさまに避ける姿勢を貫いております。
しかし、無意識のうちに、側にいるということは、ミイケさんが居る日常に慣れてきたと、解釈し、サンショさんは良きことかな。と、思っています。
さて、問題児・角猫です。またまたやらかしていました。角猫が食い荒らして盛大に撒き散らす猫砂(おから)のストック。それを危惧してダンボール箱の中に仕舞い込んでいたのですが、悪戯の感だけは冴えている角猫。見つけ出して、蓋を開け、ビニール袋を食いちぎり、またまた撒き散らしていました。
洗濯物もまたまた取り込んでくれていてね、サンショさんは、ほぼいち日、角猫の後始末に終われているのです。
叱っても全く応えない不屈の精神。
ポンコにマウントされてもヘッチャラなのです。
サンショさんの願いは、角猫に早く大人になって大人しくなって欲しい。それだけです。
そんな角猫ですが、ミイケさんが悲鳴をあげながらも、よく面倒を見てくれているので助かります。二匹がじゃれ合う姿は日常となり、ポンコは少し寂しそうですが、それでも角猫と追い駆けっこをしたりもしています。
ただし、これはポンコが遊びたい時だけ限定。遊びたくないときは、「シャーッ」と威嚇するのです。角猫が、気難しいポンコの相手をしてくれているといったところでしょうか。
気難しく、ワガママなポンコ。乱暴者で悪戯しかしない角猫。猫大好きで優しいが、人間はまだ怖い怖いのミイケさん。
そんな猫たちをサンショさんは、傍観しています。
「とちニャン」さんより
2019年の夏、保護した白猫「はんぺん太」が2020年7月8日、わずか1歳4ヶ月で致死率100%と言われているFIP(猫伝染性腹膜炎)の確定診断を受けました。まだ国内未承認の新薬を投与する治療に望みを託し、7月10日より投薬治療を開始しました。どうか、はんぺん太に皆様のお力をお貸しください!
詳しくは、下記アドレスの項をお読みください。
https://camp-fire.jp/projects/view/307128
皆さまの善意のご協力をよろしくお願い申し上げます。 サンショ
「とちにゃん」さんの活動に興味を持たれた方も、お読みください。
https://ameblo.jp/sakura-9545/entry-12366920989.html
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