サンショさんとポンコちゃん

縁あって始まった、猫との“一人一匹三脚”。
手を携え合って暮らしていくのだが…。

心配なのです。

2020年04月13日 02時35分23秒 | ポンコちゃん


 ダイニングタイプの炬燵なので、椅子の上に炬燵布団を被せ、若干のハンモック状態になっている所↑が、ポンコちゃんの夜の定位置なのです。
 寒い時は、丁度真下の座面に鎮座して眠っています。何故か、ペット用ホットカーペットも、人間用も、ヒーターも湯たんぽも好まず、「炬燵大好き」なのです。
 ここから↑動かないので、夜間、炬燵は点けっぱなしにしているのですが、中に潜らず、ここ↑で眠っています。
 「寒く無いのだろうか?」。と、エアコンを点けると、嫌がり、炬燵の中に潜り込むといった、かなり勿体無い状況になるのです。
 もしかしたら、ほんのりと暖かいのかも? と、触れてみると、ポンコちゃんの体温と炬燵の熱なのか、分からず。
 ならば、ポンコちゃんが居ない時に触ってみれば? なのですが、サンショさんは、すぐに忘れる鳥頭なのです。
 
 サ「ポンちゃん、ホットカーペットを使ったら?」。
 ポ「断る」。
 サ「折角ポンちゃん用に買ったのだし」。
 ポ「ポンちゃんは嫌です」。
 サ「じゃあ、こっちの大きい方(人間用)は?」。
 ポ「断る。ポンちゃんは、ここ(炬燵布団のハンモック)が好きなの」。
 サ「無理強いはしないけれど、ポンちゃんが寒く無いかって心配なのさ」。
 ポ「お気遣いなく」。
 サ「こっち(猫用ホットカーペット)来てごらん、『あったか〜い。あったか〜い』」。
 ポ「もー、サンショさんうるさいですよ」。




「とちにゃん」さんの活動に興味を持たれた方も、お読みください。
 https://ameblo.jp/sakura-9545/entry-12366920989.html


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