イタヅラ盛りの角猫。
昨晩、就寝しようとしていたまさにその時、ガッシャーン。大きな音がサンショ家に鳴り響きました。嫌な予感を感じて駆け付けると、そこには見たこともない光景が…。
どっどっどっと、駆け回っていたポンコと、角猫だったのですが、興奮のあまり角猫が、ご飯茶碗やら、水入れを蹴散らかしたのでした。
部屋中に散らばったカリカリ。そして、床を濡らす水。サンショさんはしばらく頭が働かずに . . . 本文を読む
こんなことばかりしているのです。
角猫が、要らんことばかりするのです。後から後から、余計なことばかりするのです。サンショ家は、見る影も無く、散らばって汚れています。掃除を終えると、さっきのところがまた汚れているエンドレス。
この天候で、身体に鉛が入ったかのような重さと、痛みを抱えながら、小さなホウキとチリトリを携帯している始末。
そんな唯一の楽しみは、家弁。なので、弁当をつかる時は、 . . . 本文を読む
角ちゃんは、兄弟三匹でサンショ家にやって来ました。その後、二匹は同じ家に貰われて、可愛がられています。
サンショ家に来た当初は、部屋の隅っこ入り込み、サンショさんが居ると一切そこから出て来ず、ご飯を置いてサンショさんは部屋を出ていたものでした。
兄弟の一匹は陽気なヤツで、おもちゃでワーワー遊んでおり、もう一匹も次第にトコトコ出て来るようになっても、角ちゃんだけは最後まで大人しく、隅っ . . . 本文を読む
サ「ポンちゃんが、写真がないって拗ねるので、冒頭からポンちゃんを載せてみました」。
ポ「いつのまに〜」。
サ「最近とくに、コロコロ転がっているので」。
ポ「書作権の心外です」。
一方こちらは、マイペースな、デビル!
「とちにゃん」さんの活動に興味を持たれた方も、お読みください。
https://ameblo.jp/sakura-9545/entry-1 . . . 本文を読む
朝っぱらから角猫がやらかしてくれまして。何を? って? トイレ砂(未使用品)の袋を引き千切って、盛大にばら撒いて、挙句にその砂の中で、ゴロンゴロン転げ回って遊んでいたのです。
唖然。なすすべ無しとは、このこと。いっそ写真に収めようか。とも思ったのですが、カメラを取りに行くに足が動かない状態。
取り敢えず、綺麗な砂を素手で集めて袋に戻し、ゴミや猫毛混じりはほうきで掃いて集め、仕上げに掃 . . . 本文を読む
サンショ家の一員となった角猫だが、日増しに凶暴さを増し、走るや、飛ぶや、駆け上るや、筆画や、噛み付くやで、人も猫も恐怖におののいているのです。
サンショさんが床に着くと、何かが弾けるらしく、サンショさんの上を全力疾走。顔だろうが体だろうが御構い無しなのです。しかも、腹目掛けてジャーンプ。グフッとなりながらも、サンショさんは寝たふりを決め込みます。
お次は、爪を立てて、掛け布団をバリバリッ . . . 本文を読む
日に日にいたずらを増していく、チビ角に手を焼いています。昨晩などは、サンショさんの布団の上を走り回り、転げ回り、掛け布団の上からサンショさんの足に噛み付く始末。痛いの何のって。
日中は日中で、走る回る序でに、柱によじ登ったり、掃除、洗濯、全てに手をだしジャマ! おまけにトイレの砂はかき出す、畳んだ衣服の中で転げ回る。サンショさんを噛む、噛む、親の仇のように噛む。
そして、何を思ったの . . . 本文を読む
サ「サンショさんは、悲しい」。
ポ「どしたですか? ポンちゃんが、聞いてあげます」。
サ「あんたにだよ! あんたの意地の悪さが悲しいのさ」。
ポ「えーッ。いが〜い」。
サ「意外じゃねーよ。どうして、ミイケさんに意地悪するのさ」。
ポ「ポンちゃん、知らな〜い。何のことですか?」。
サ「ミイケさんがこっちへ来ようとすると、睨みを効かせて、来れないようにするし、『ウーウー』唸るし」。 . . . 本文を読む
夜になると、あっちで「ウーウー」。こっちで「ウーウー」。唸り声が怒涛するサンショ家です。唸られているのは、いらんことしいの角猫。いらんことしかしないのです。
外国にいた頃に感じたのは、自国の人間に嫌われる人って、外国の人間にも嫌われるってこと。そんなことを思い出した、人間がいらんことしいと感じるってことは、猫もそう思っているのかもね〜。
でも、当猫の角は涼しい顔なのが救いです(笑)。
ふ . . . 本文を読む
暫定名=三池(以後ミイケ)さん
ミイケさん↑の感染症検査が無事終わり、陰性だったので、ホッと胸をなでおろした次第なのですが、その後、サンショ家は、荒れに荒れることになりました。
クリニックから帰宅後、ミイケさんは、ケージを卒業し、サンショ家に正式にホームステイ。キャリーから出すと、一目散にお決まりのベッドの下へと潜り込んだのです。
しばし後、秘密基地から這い出して来たポンコちゃん。ケージ . . . 本文を読む
↑なぜなら、一室に閉じ込められているからなのです。
保護猫のミケをケージから出している間は、ポンコ、角は、家中を自由に歩けなくなってしまいました。理由は、保護猫の検査が未だ(近々)なので、会わせられないからなのです。
ブラッシングを堪能する三池さん(暫定名)。
どちらにも不自由を掛けて申し訳ない次第なのですが、双方の負担を軽減させるべく、サンショさんはフル回転。分かってくれてい . . . 本文を読む
サ「ポンちゃん、珍しく(写真に)協力的じゃない」。
ポ「最近、出番が少ないですから」。
サ「そだね。センターを奪われちゃったからね」。
ポ「かわうそにですか?」。
サ「確かに似ている」。
ポ「ポンちゃんの方が可愛いです」。
サ「顔はな」。
ポ「ほかに何かあるですか」。
サ「性格とか、素直さとか、性格とか、素直さとか」。
ポ「ポンちゃんは性格悪いですか」。
サ「こだわり . . . 本文を読む
※「自分お〜」は、「自分の〜」の誤りです。
少々熱のあった角ちゃんでしたが、飲み薬もきちんと服用し、9割型復活しました。まだ完全ではないのは、お節介ぶりが少し劣っているためで、今くらいでも、十分に鬱陶しいのですが(笑)。
角ちゃんがKYなら、「世界は自分を中心に回っている」ポンコちゃんは、そんな事情ももろともせず、自分が遊びたい時は遊ぶのです。しかも角ちゃんとじゃなきゃ嫌 . . . 本文を読む
体が熱いような気がして、また、いつもよりやんちゃっぷりファ冴えない気がして、即通院。やはり熱がありました。小鬼のかくらん。
家に戻ったら安心したらしく、しばし眠っていたのですが、いつの間にか、台所をのこのこ歩いていたらしく、サンショさんは、パタパタパタといった大きな音で気が付きました。
その音を立てながら、走り回る角ちゃん。なんとゴキブリホイホイに前足を捕まった模様。
「うわーっ、角 . . . 本文を読む
こんな時↑は、ポンコちゃんが退散して、喧嘩ごっこは終わるのですが、角ちゃんの度が過ぎると、もしくはポンコちゃんのキャパが少ない時は、大人として仔猫への制裁になります。
そんな決して仲の良い2匹ではないのですが、ポンコちゃんの中では、夜は追い駆けっこ遊びの時間らしく、鳴いて角ちゃんを探します。
件の角ちゃんは、眠っているか、サンショさんとの遊びタイムなので、妙な三角関係が出来上がる . . . 本文を読む