サンショ火山が爆発しました。
ここ数日、角猫の飲み水への悪戯が酷く、水を汲み変えると1秒で、掻き出し開始。数秒で床一面が水浸しとなるのです。角ちゃん、止めて」。なんて優しく言ったところで「猫の耳にも念仏」なのです。
水入れの下に敷いたペットシーツも段ボールも直ぐに水浸し。何より、「水を飲めないじゃないか」。そこで、水入れを変えてみたりもしたが、効果なし。
「角ちゃんは、水、飲ま . . . 本文を読む
角猫が大暴れしています。あいつの頭の中はどうなっているのか不思議。そしてまた、猫でも破れないプラスチック障子が割れていました。角猫って、本当に猫なのだろうか?
元々がボロ家なので大して気とめてはいませんが、ボロボロさに加速がついているのです。これ全て角猫の仕業。今、床面を覆う、カーペットの下に潜り込んで匍匐前進中です。
昨晩、ついうたた寝をしてしまい、はっと気が付いたら、膝から胸 . . . 本文を読む
常にサンショさんの側に居たいとと言うか、座の中心でありたい角猫です。自分を差し置いてほかのニャンズのブラッシングは許せないのです。かと言って、ブラッシングよりもコロコロ派なので、さして熱望している訳でもないのです。
ただ邪魔をしているだけ。末っ子ならではなのでしょう。
SNK(サンショ家)のセンターに就任し、半年以上が経ちました。もうすぐ1歳です。悪戯、奔放振りは、収まるどこ . . . 本文を読む
ミイケさんのゴシゴシ・タイムの写真が撮れました↑。しかし、まだまだ面白いポーズやシーンはあるので、乞うご期待ですよ〜。
さて、サンショ家の女帝であるポンコちゃん。便が硬いのと少ないのを危惧したサンショさんは、乳酸菌入りのカリカリを購入。早速いつものカリカリに混ぜたところ、食べない。クンクン臭いを嗅いで食べない。「チッ、チュールにしといた方が良かったかもねー」。
猫 . . . 本文を読む
是非とも写真に撮っておきたいとは、思っているのですが、ミイケさんのブラッシング時の姿が、吹き出してしまうほど、おかしなことになっているのです。
尻直角上げは健在ですが、この時、爪先立ちになるので、コケる転ける。前方回転。これも、健在。そしてその時に、体捻ってサンショさんの方を向こうとするので、超ウルトラCになるのです。
まっ、尻上げをしただけでコケるくらいのバランス感覚なので、このような . . . 本文を読む
日向ぼっこでシャーワセを噛みしめる2匹。
真夜中。ポンちゃんの幽けき声で目が覚めました。どうやらお腹が空いたらしいのです。こんなことは初めてです(もしかしたらこれまでは熟睡していて気が付かなかったのかも?)。
サ「ポンちゃん、どうした?」。
ポ「ポンちゃんお腹が空きました」。
サ「…」。
ポ「ご飯にしてください。早く、今すぐ」。
サ「それで、毎日、朝から晩までこき使ってい . . . 本文を読む
ポンコちゃんが入念なグルーミングをしていました。2020年は、同居猫が一気に増えて、初の試練となったポンコちゃんでしたが、いまではそれが日常となり、受け入れているようです。ポンちゃんは、ポ王国の崩壊は、痛かったのようです。
女子の割にはつるむのが好きじゃなしいねえ(これは人間の話か?)。
「とちニャン」さんより
2019年の夏、保護した白猫「はんぺん太」が202 . . . 本文を読む
決して仲が良い訳ではないのですが、時にはこんなほっこりとする場面に出喰わします。すると、サンショさんの口元はニンマリと緩むのです。
サンショさんは、猫同士の関係には口出しはしません。それは互いが解決する問題なのです。
昨日、角がまたまたいたずら。しかも何度も諭したこと。堪りかねたサンショさんは、声が裏返るほど大声を出してしまいました。流石に直後、角猫が気になり様子を探ってはいた . . . 本文を読む
ポ「角ちゃんだけ、缶詰食べて、贔屓だー。ひいき」。
サ「だって、あんたたちは、開けたてしか食べないじゃん。冷蔵庫に保存して温め直したものは食べないじゃん」。
ミ「ミイケも缶詰食べたいです」。
サ「ミイケさんも、食べないでしょ」。
ポ「それでも、食べるかも知れないので、一応は、出すのが礼儀です」。
サ「嫌だよ。無駄になるもの」。
ポ「じゃあ、新しいのを出せば良いです」。 . . . 本文を読む
ぐっちゃぐちゃの部屋でも、陽射しがあればサンルーム並みの暖かさを誇る、サンショ家の特等席は、猫たちの溜まり場なのです。南に面した吐き出し窓から差し込む陽射しは、冬の憩い。午前9時過ぎ頃から、猫たちはワラワラと集まります。
反面、陽射しの会曇天や雨天の日は寒いのですが、天候や気温に関わらず、ミイケさんは7時にお気に入りのマットの上でスタンバイ。そう、至極のブラッシングタイムなのです。
. . . 本文を読む
昨日、「みんな〜、写真撮るよ〜」。と、撮れたのがこれ↑です。誰も協力する全く気なし。そりゃあ午後から顔を見せた太陽の方が良いに決まっています。
ふと、気が付いたのですが、角猫って「ジャイアン」だーっ。良く言えば、明朗快活。活発。普通に言えば、暴れん坊。しかも最近知恵を付けてきましてと言うか、ずる賢くなりまして、ご飯だって、ほかの子の方を先に食べたり、割り込んだり。同じ内容なのです . . . 本文を読む
ゴシゴシ(ブラッシング)愛好家のミイケさん。最近では、「ニャーん」と鳴いて催促したり、サンショさんが歩くと、先回りして、お気に入りの白いマットの上で、匍匐(ほふく)で待機しています。
少しだけ、希望を言えるようになったミイケさん。サンショ家に馴染んだみたいねー。
そして、ゴシゴシが始まると、「クルッポー」と、鳩みたいに喉を鳴らします(笑)。そんなミイケさんのお決まりは、尻直角上げをあげす . . . 本文を読む
避妊手術以降、すっかりダッコ猫となってしまった角猫が、現在膝の上なので、サンショさんは動くに動けません。
遠くからは、ポンコのかそけき鳴き声。トイレ掃除の要求。
「お腹が空きました」のミイケさん。
「みんな、今は夜中だからね。サンショさんは、間違えて起きてしまっただけだからね。また眠るからね」。
サンショさんが、不意に起きたので、大喜びではしゃぐ猫たちなのです。
「 . . . 本文を読む