超多忙につき、それでもブラッシングは欠かせないのです。
「とちニャン」さんより
2019年の夏、保護した白猫「はんぺん太」が2020年7月8日、わずか1歳4ヶ月で致死率100%と言われているFIP(猫伝染性腹膜炎)の確定診断を受けました。まだ国内未承認の新薬を投与する治療に望みを託し、7月10日より投薬治療を開始しました。どうか、はんぺん太に皆様のお力をお貸しください!
詳しくは、 . . . 本文を読む
「いいかあ! お前ら良く聞けよ〜」。
失礼、つい、感情が高ぶり、下品な言葉になりました。
改めて、みんな、良き聞いてください。サンショさんが未明に起きているのは、日中は何かと多忙で、落ち着いて仕事ができないからで、決してお前ら…基。みんなのご飯の為ではありません。ましてや、ブラッシングなど言語道断です。
お願いですから、サンショさんにも自由をください。
上記言葉に詫びる猫。詫び猫スリー . . . 本文を読む
昨日は多忙で、夕方までブラッシングを待たせてごめんね。
気がつけば4.5キロ。一番お大きくなっていました。
逆光のため、顔が暗くなっちゃったね。
ポンコちゃんは、ほかの子たちと歩調を合わせるのが苦手な、根っからのひとりっ子体質です。しかし、産まれた時は三兄弟。保護後は、サンショさんが仮親となって育てたのですが、そう言えばあの三兄弟は、一緒に遊んだりはせず、猫団子にもならず、それぞれ . . . 本文を読む
「あら、大好きな猫草だわ」。
「さっそくハミハミしましょ」。
「メッチャうめーっ」。
ポンコちゃんは猫草が大好きなので、直ぐに食べ尽くしてしまいます。よって、サンショさんは、幾つかの植木鉢に時間差で生えるように種を巻いているのです。
食べ頃になると、「ポンチャーン」と、新しい猫草を差し出すと、「わーっ」(本当にこう聞こえる)と、大喜びのポンコちゃん。
どんな顔をして食べているのだ . . . 本文を読む
ブラッシングの時は、後方に回っているので、表情が見え難いのですが、「ミイケさんは、どんな顔をしているのか」と、回り込んでみました。
可笑しな格好をしているくせに、顔は大真面目でした(笑)。
黄昏る2ニャン↓。ポンコは兎も角、角猫に関しては嘘。たまたま大人しくしていました(笑)。
「とちニャン」さんより
2019年の夏、保護した白猫「はんぺん太」が2020年7月8日 . . . 本文を読む
傍若無人な角猫と、ワガママ三昧なポンコに、泣けてきました(嘘泣きだけれど)。喚き散らすポンコへの返事は、声が上ずり、角猫の悪戯の後始末には、声を失っています。
どうしてこうもサンショ家には、個性の強い猫ばかりなのでしょう。
「ミイケさん、ミイケさんだけだよ。お利口なのは」。などと呟くとサンショさんへの執拗なブラッシングのお誘いは、朝から晩まで続くのです。
近頃では、漸く気を許し始 . . . 本文を読む
思い想いの場所で日光浴の昨日の3ニャン。
朝は家事に追われるサンショさんですが、それをしんねりと見詰めたり、後追いをしたりで、面倒なミイケさん。これは、ブラッシングへのお誘い。「後でね」。「待っていてね」。が通用しないのが猫。
そんなミイケさんを気に留めながらも、家事に勤しむサンショさん。
昼過ぎ頃、漸くコタツ(電源がオンオフ関係なし)から、のっそりと出て来ては、喚き立てるポンコ . . . 本文を読む
サンショ家は古いので、段差も多いのです。古さと段差は関係ないように思えますが、否。昔はバリアフリーなど、全く考慮がなかったのですよ。
そんな訳、でもなく、何となく猫用のスロープなどを拵えてみました。我ながら良くでけた。と、自画自賛だったのですが、猫ってヤツは、どうしてこうも人の親切を無下にする生き物なのでしょうか。
しばらくお茶を引いていたスロープ。ようやくそこを歩いてくれるようになりま . . . 本文を読む
直角尻上げ直前。
偉そうに眠る角猫。いつの間にか4.5キロで、一番大きくなっていました。
やはり、カメラは嫌い。そっぽを向くポ。
うっかり、うっかり、3ニャンの写真を撮ることを忘れていたので、それぞれを一番よく表している写真の転用です。まっ、新たに撮影しても、こんな写真になるでしょう。と、言う言い訳。
昨日は、肌寒く、陽射しもなかったので、3ニャンは、それぞれ巣篭もりしていま . . . 本文を読む
晴れたり、曇ったり、雨が降ったりと、目まぐるしく天気が変わった昨日でした。そして、肌寒かったこともあり、猫たちはコタツの中で過ごしていました。
「寒い」と、文句を垂れていた猫たち。「前日までが暖かかっただけ」。と、苦しい言い訳のサンショさん。
猫たちに含まれるのはポンコちゃんとミイケさんです。えっ? 角猫ですか? こいつは大丈夫。真冬以外は暖房要らずのようで、モコモコ猫ベッドで良いみ . . . 本文を読む
角猫の見事なT字刈り上げ。
おっ、珍しく仲良く猫草を食んでいます。↑
これはレア写真。何故なら、こういった場面になると、ポンコちゃんは直ぐに退いて逃げてしまうのです。孤高を愛するポンコは、誰かと一緒に行動することが苦手でです。
歩調を合わせるのが嫌で、自分のテリトリーに侵入されるのも嫌で、自分の時間を共有したくない。
うーん、思い当たりますねえ。これは、サンショさん譲りでも . . . 本文を読む
昨日の3ニャン。
珍しくコタツから出て寛いでいたポンコちゃん。
隠れているので全く見えない(筈だの)ミイケさん。
起こされて不機嫌な角猫。
ミイケさんはね
三池と言うんだ ほんとはね
だけど みんながミーケって勘違いするから
カタカナ表記で ミイケにしたんだよ
三毛猫の ミイケ
※童謡「さっちゃん」の替え歌。かなり字余り。
夜になり、まったりと過ごせるはずの時 . . . 本文を読む
最近のお気に入りは、本箱の上。
最近のお気に入りは、ペット用ホットカーペットの置かれたベッド。
最近もお気に入りは、人の嫌がること。
暖かくなり、縁側に居る時間が長くなったミイケさんと角猫ですが、ポンコちゃんは相変わらずの炬燵の中。そして夕方のソッと出て来ては、角猫を誘って大暴れ…したいのですが、眠っていて相手をされないと、サンショさんを呼び付けます。呼び付け続けます。
風呂上がり . . . 本文を読む
ブラッシングにご満悦のミイケさん。この時だけは、甘えまくりです。
コヤツは↑何者だろうか?
仔猫時代は悪戯っ子でも、一年も経てば大人しくなるそうだが…。間も無く一歳なのに、悪戯に益々加速が付き、威力を増しています。お陰でサンショ家は、貧乏臭く、家主である筈のサンショさんは、居心地が悪いのです。
最初の店子であるポンコちゃんは、炬燵に引き篭もり、ガードしていますが、そんなポンコちゃんに悲 . . . 本文を読む
寝ぼけるポ。
ブラッシング待ちのミイケさん。
猛反省中の角猫。
もう悪戯が日常的で、どうしてこうも後から後から、悪さを見つけ出すのやら。
掃除しても片ずけをしても、直ぐに元の木阿弥。サンショ家が以前のようにキチンとしていることは稀にになりましたよ。
昨日は、またも飲み水を掻き出して、あちこち水浸し。サンショさんは怒りを胸に秘め、黙々と跡形ずけをしていたのですが、目は見開いて決して . . . 本文を読む