塾生の皆さん一様に苦労をしていた「コメントを書く」の演習の中で、私が最も気に入ったすばらしいと思ったコメントを一つここで発表します。
とその前に、一言だけ言わせてください。(ダメ出しです。笑)
「書き方わからないから模範解凍教えてくれ!」と言ってきた人も居ましたが、
コメントは文章なんですから、小説に正解もクソも無いのと同じで、コメントの文章に正解なんてあるわけがありません!
2つの文章を比較して、読んだ人がこっちの文章の方がいいとか、気持ち伝わるとか、それの優劣があるだけですねコメント文も。
あとはとにかく、コメントみたいな文章は(最初からいい小説なんか誰も書けるわけがないのと一緒ですから、)どんどん書いて、徐々に書き慣れていくいう気持ちでやっていくしかないのです。
私なんかは、15年もメルマガ書き続けて来ましたけど、今だに下手くそな文章と誤字だらけです。
誰でも、100回書いたならちょっとはマシなコメント書けるようにはなってきますから、大丈夫です。
それでは、コメント大賞発表します!
「cをeに変えても動作は同じだったので、変数名を変えるのは上記の様に処理が変わる為に、変数をa、cに分けていると思います。」
おめでとうございます!皆さんこのコメント、どうでしょうか?
このまま勉強続けて行ってたとえば1年後に、自分の昔書いたこのコメント見たら、感慨深いでしょ?!
「あー、未だマクロ駆け出しのあん時はこんなだったんだなー」と、懐かしさと自分の成長がよくわかる思います。
だから、コメントの文章でも全然気持ちのこもっていない小じゃれた文章を書くために時間を掛けるより、作ったその時の苦労話(苦労した点)やへたでもいいから気持ちのこもった文章を残すということが大切です。
プログラム中に、何を書いていい、何は書いちゃいけないなんてそんなルールは一切ありませんから、将来の自分の為に書き残してそのファイルぜひ後世まで大切に保管しておいてくださいネ。
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