(聖書箇所:マタイ16:5-12)
[ わたしの言ったのは、パンのことなどではないことが、どうしてあなたがたには、わからないのですか。ただ、パリサイ人やサドカイ人たちのパン種に気をつけることです。」](11節)
聖徒たちは現実的な問題に執着して要らない心配や思い煩いに陥るよりは、目に見えない永遠のものを慕い求めながら、霊のものに関心を寄せなければなりません。
弟子たちはパリサイ人やサドカイ人たちの “パン種(教え)に気をつけなさい” と、イエス様のことばを聞いて、自分たちが “パンがなくて困った” と要らない心配をしていたことに気付きました。
(ローマ8:24-25 -- 私たちは、この望みによって救われているのです。目に見える望みは、望みではありません。だれでも目で見ていることを、どうしてさらに望むでしょう。もしまだ見ていないものを望んでいるのなら、私たちは、忍耐をもって熱心に待ちます。)
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