創世記13:14-15
『ロトがアブラムと別れて後、主はアブラムに仰せられた。「さあ、目を上げて、あなたがいる所から北と南、東と西を見渡しなさい。
わたしは、あなたが見渡しているこの地全部を、永久にあなたとあなたの子孫とに与えよう。』
パレスチナとイスラエルはずっと領土問題で戦っています。
そしてエルサレムの問題でいつまでももめています。
それぞれが自分たちの領土であると言いますが、誰のものが正しいでしょうか?
正解はパレスチナではなく、ユダヤ人に与えられた地であることが昔から記録されてあります。
ユダヤ人の先祖であるアブラムに、神はパレスチナの地を永久に与えて下さいました。
2千年近くユダヤ人は神の計画で全世界に散らされました。
しかし神は再び彼らに国を建国するように恵みを与え、ユダヤ人は自分たちのところに帰って来ました。
彼らがいない間に、そこに色んな人が入って住むようになりました。
ある意味、彼らが不法侵入して生きているようなものです。
日本にも空き地や空き家がいっぱいありますが、所有者が誰か分からないし、長い間空いてあるからと言って誰かがそこに住みついて自分のものだと主張したら、それが通るでしようか。
そのようなことをイスラエルが抱えている問題です。
パレスチナが主張するように、そこは元々彼らの地ではないです。
聖書の多くの部分で、何千年も前にイスラエルの地であることが明確に記されてあります。
【祈り】
主よ。間違った主張がまるで正しいことのように広がってあります。証拠があるのに。
【聖句をノートに書きましょう】
-カナンの地-
- 創世記10:19
- 創世記26:2-3
- 出エジプト記3:8
― お知らせ ―
1コイン英会話開催中!
【午前】10:00~11:00
【午後】13:00~15:00
【 夜 】19:00~20:00
※このように 時間は設定していますが
空いている時間に自由にいらしてくださいね!
人気ブログランキングへ
(別ウィンドウで開きます)
宜しければクリックをお願い致します♪
※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※
◆ おすすめページ ◆
※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※