詩篇33:1-3
『正しい者たち。主にあって、喜び歌え。賛美は心の直ぐな人たちにふさわしい。
立琴をもって主に感謝せよ。十弦の琴をもって、ほめ歌を歌え。
新しい歌を主に向かって歌え。喜びの叫びとともに、巧みに弦をかき鳴らせ。』
新しい歌でいつも主を賛美する人は主を恐れる人です。
何よりも主を愛し、仕える人です。
主に仕えることが嬉しいから自然と口から主への賛美が出てきます。
主に仕えることを重荷のように思っている人は賛美どころか、主へのつぶやきが絶えないです。
まるで主から何の恵みも受けていない人かのように不満が多いです。
自分の思い、自分の口から出ることばによって自分の信仰や霊的状態の診断が出来ます。
体が病気の人は口を開けば痛みを訴えます。
主から受けた恵みの大きさを知る人は、いつも口から主への感謝と賛美が出てきます。
万物を創造した主を賛美することは人間がすべきことです。
【祈り】
私の口にはいつも主への賛美がありますように。
【ベラルーシ】
政府が宗教活動を制限し、プロテスタント教会に対する統制と迫害を強めています。
ロシアとウクライナ戦争にも色々と関わりを持ってあるので、その中で派遣されている宣教師や教会、兄弟姉妹たちの安全が守られますように。
戦争を終わらせる良き働きが出来ますように。
戦争を起こしたロシアのプーチン大統領に同調する勢力が悔い改めますように。
《 3分バイブルボイス 》
【ディボーション】いつまでも実をみのらせる:エレミヤ書17章7-8節