レビ記26:2
『あなたがたはわたしの安息日を守り、わたしの聖所を恐れなければならない。わたしは主である。』
すべての日々は主が与えて下さった日です。
その中で、主を礼拝する日は区別しないといけないです。
すべての時間を自分だけのために使ってはいけないです。
他の宗教の人たちを見て下さい。
イスラム教徒は一日5回モスクに集まってアラーに礼拝をささげています。
モスクに行けない人はメッカに向かって祈ります。
バリ島に行った時に、毎朝多くの供え物を頭に載せて至る所に供え物を置いて拝んでいる姿を見ました。
熱心に自分たちの時間とまごころを、自分たちが信じるものにささげていました。
偶像崇拝を非難するだけで終わるならば何が偉いでしょうか。
彼らが礼拝をないがしろにするクリスチャンを見て、どう思うでしょうか?
クリスチャンとして恥ずかしいことです。
主は『わたしの安息日を守りなさい』と言われたのに、守らないならば主への不従順です。
仕事柄、日曜日に礼拝できない人もいます。
その人たちは自分がいる所で主に心を向け、自分がいるところを神の聖所にすることです。
他の人は主の教会に来て礼拝をささげることです。
それをないがしろにして主への時間を盗むならば、主はどんな思いでその人を見ておられるでしょうか。
主の日に礼拝をささげ、安息するためには、他の六日間は最善を尽くして働くことです。
【祈り】
礼拝をないがしろにしないで、その日を聖別して主にささげますように。
【トルクメニスタン】
独立後、長い間 独裁政権は移動の自由、宗教の自由を制限しました。
国民のほとんどはムスリムでクリスチャンは迫害を受けています。
クリスチャンの外国人はほとんど追放されました。
また罰金や懲役刑になった人もいます。
自由が制限されたこの国のために祈ります。
教会が弾圧されている中でも、主の恵みで福音が伝えられますように。
弾圧が緩くなるように祈ります。
《 3分バイブルボイス 》
【罪】繰り返される罪があるならば:イザヤ書1章