今日の「いのちのパンと祈り」

毎日の生活の中で、いのちのパンを食べて神様と共に歩きましょう。デボーション(祈り・黙想)のブログです。

賜物を正しく用いる

2024-11-14 00:01:18 | ローマ

 

ローマ12:6-8

私たちは、与えられた恵みに従って、異なった賜物を持っているので、もしそれが預言であれば、その信仰に応じて預言しなさい。

奉仕であれば奉仕し、教える人であれば教えなさい。

勧めをする人であれば勧め、分け与える人は惜しまずに分け与え、指導する人は熱心に指導し、慈善を行う人は喜んでそれをしなさい。

 

自分が受けた賜物が何かを確実に知ってそれを用いると、多くの人に恵みを流すことが出来ます。

 

‌預言者としての賜物を活かして、今も預言の働きをする人たちによって受ける恵みは大きいです。

 

‌癒しの賜物を受けた人が病人を癒して神の栄光を現していることを見ると、自然に神様をほめたたえることが出来ます。

 

‌私たちの手足を義のために良いことのために使うならば、多くの人がそれによって恵みを受けます。

 

‌ルカは医者としてパウロの宣教を助けた人でした。

‌それを見てルカ宣教会が設立されました。

 

‌クリスチャンの医者たちが無料で貧しい国や地域で活動をしています。

‌自分たちにある賜物と才能を活かして神の栄光を現しています。

 

‌最初は小さく見えた賜物も活用すれば、だんだんと大きな働きが出来るようになります。

 

‌自分には何もないのではなく、すでに与えられてあるものがあるので、それを見つけることです。

 

【祈り】

賜物を活かすことは本当に楽しいことです。‌主の栄光を現したいです。

 

 

3分バイブルボイス 

【忍耐】逆転の人生の主人公:創世記45章

 


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