神を愛するとはどういう事なのか

第1ヨハネ5:3

『神を愛するとは、神の命令を守ることです。その命令は重荷とはなりません。』

 

人間同士で愛することは、二人の関係が良いことを意味します。

神を愛することも、神との関係が良いことを意味します。

 

神様は、神を愛することは、神の命令を守ることであると語りました。

命令に従うことと愛することに、どんな関係があるのかと不思議に思う人がいるかも知れませんが、神は独裁者で私たちが奴隷のようになって命令に服従することを願っているのではないです。

 

北朝鮮では金正恩の命令に誰もが服従します。

それは愛の関係から出たでしょうか？

 

彼を愛して命令に服従する人はおそらく1人もいないと思います。

服従しないとその場で連れ出されて、その後は悲惨な目に遭うのでこわくて従います。

 

神は愛の神様ですので、まず独裁者にはなれません。

私たちを愛しています。

そして私たちのために良いもの、恵みを与えておられる方です。

 

神は私たちが喜んで神の命令を守ることで、私たちの愛を図りますが、うわべだけの服従は見抜いて喜びません。

主の命令が重荷ではないと感じる人は、その命令に従います。

愛の力がそれを重く感じさせないです。

 

しかし愛がないと、命令は石のように重たいものに感じてしまいます。

主のことばや主の働きが辛く感じる人に、神との関係が原因であることに気付き、直していかなければなりません。

 

【祈り】

主よ。主との愛の関係がますます強くなりますように。

【聖句をノートに書きましょう】

－愛－

• ネヘミヤ記1:5
• 詩篇97:10
• 詩篇109:4

 

― お知らせ ―

人気ブログランキングへ
（別ウィンドウで開きます）
宜しければクリックをお願い致します♪

※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※

 ◆ おすすめページ ◆

・八戸ノ里キリスト教会

・今日の祈り

・からし種の信仰と成長（礼拝メッセージ）

・すべての事について…感謝

・幻と啓示～天国と地獄～

・目的別みことば

 

※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※