第1ペテロ1:9
『これは、信仰の結果である、たましいの救いを得ているからです。』
なぜ信じるのか、信仰がなぜ必要なのかは、信じる時に知らないといけないです。
信じる理由は、たましいの救いのためです。
霊肉ともに救いを受けることです。
主の再臨の時に、救われた人は霊肉ともに新しい者に復活します。
ですからいま救われたとしても、それが完成ではないです。
最終的な救いの完成のために進んでいく過程です。
救いには過去、現在、未来があります。
未来の救いまで到達しないといけないです。
救われただけで天国に入るチケットを手に入れたと言う人がいます。
そして何をしても天国には間違いなく入ると誇る人がいますが、救われたならばそれにふさわしく地上では旅人として、神と共に歩みながら、天国に向かう歩みをしないといけないです。
試練があっても迫害があっても魂の救いを喜んで忍耐することです。
自分が受けた救いの完成を見ないといけないです。
【祈り】
死に至るまで信仰をもって忠実に生きる者になりますように。
【キリバス共和国】
キリバスは太平洋中部に位置する島々からなる共和国です。
全世界で一日が一番早く始まる国です。
人口は12万人くらいです。
地球温暖化によって国土が水に沈む危険性がありますので祈りましょう。
狭い国なので人口過密も問題になってあります。
多くの住民が海外に移民として離れました。
生活はとても貧しいです。
宗教はカトリックが多く、異端も多いです。
まことの神様を信じて救われますように。
《 3分バイブルボイス 》
【祝福】神様がなさること、しないこと:詩篇95編