今日の「いのちのパンと祈り」

毎日の生活の中で、いのちのパンを食べて神様と共に歩きましょう。デボーション(祈り・黙想)のブログです。

賜物を用いて仕え合う

2024-03-27 00:01:08 | ペテロ

 

第1ペテロ4:10

それぞれが賜物を受けているのですから、神のさまざまな恵みの良い管理者として、その賜物を用いて、互いに仕え合いなさい。‌』

 

賜物は恵みとして神様から受けたものです。

 

‌神様は教会の益のために賜物を与えて下さいましたので、賜物を受けた人たちは神の御心のままにその賜物を用いることです。

 

‌賜物には人々の目を引く奇跡や預言、癒しの賜物がありますが、それだけでなく貧しい者を世話すること、教える働き、施し、分け与える賜物などもあります。

 

‌聖徒は賜物の良い管理者にならないといけないです。

‌決して賜物は自分の財産ではないです。

 

‌神様によって任されたものですから神様のみこころに従って、人々と恵みを分かち合い、人々の益のために最善を尽くすことです。

 

‌賜物を使って商売をした人たちも見ました。

 

‌それは良い管理者の姿ではなく、主人のものを自分のものとして使う横柄なしもべです。

 

祈り

賜物を与えて下さった神様にいつも感謝しながら賜物を用います。

リトアニア共和国

旧ソ連から最初に独立した国です。

‌国民の74%がカトリックですが、毎週礼拝に参加する者は1/6と言われています。

‌プロテスタントは1%に満たないです。

 

‌国民の多くがプロテスタント教会に対して偏見をもっていて異端と考える人が多いです。

‌ですからこの国から偏見が取り除かれ、いのちの福音が正しく伝わるように祈りましょう。

‌教会が真理によってますますきよめられ、互いに協力して福音の道が開かれるように祈ります。

 

3分バイブルボイス 

【祈り】壁に向かって祈ったヒゼキヤ王:第二列王記20章


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