第2列王記14:3
『彼は主の目にかなうことを行ったが、彼の父祖、ダビデのようではなく、すべて父ヨアシュが行ったとおりを行った。』
列王記には多くの王のことが書かれてあります。
生前その王がどんなことをしたのかが記録されてありますが、神は必ずその王に対する評価も記録しました。
そこで一番ほめられた王は、ダビデであることが分かります。
ダビデと比べて、主にどのように仕えたのかを評価しました。
ダビデ王は主のみこころにかなう者でした。
もちろん失敗もありましたが、彼は自分の罪を神の前に悔い改め、同じ罪を二度と犯しませんでした。
神に従い、いつも神が喜ぶことをしました。
しかし他の王の姿を見ると、中途半端な王がとても多かったです。
ダビデとの違いは、ダビデはいつも神の前に生きていましたが、他の王からはその姿が足りなかったです。
決して神に満足させるような姿ではなかったです。
ダビデから学ぶべきことがたくさんあります。
ダビデは本当に神に愛された人でした。
【祈り】
主よ。良い信仰を持っている人がうらやましいです。ダビデの信仰を学びたいです。
【聖句をノートに書きましょう】
-ダビデ-
- 第1サムエル記17:45
- 第2サムエル記5:10
- 第1列王記11:34
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