申命記28:22
『主は、肺病と熱病と高熱病と悪性熱病と、水枯れと、立ち枯れと、黒穂病とで、あなたを打たれる。これらのものは、あなたが滅びうせるまで、あなたを追いかける。』
申命記28章には神に従順する人が受ける祝福が1節から14節まで書かれてあり、神に不従順する者に対するのろいが15節から68節まで書かれてあります。
なぜ祝福のことばは短いのに、呪いのことばは4倍も多いでしょうか。
祝福される人は何をしても祝福されるので、祝福の内容を長く言う必要もありません。
しかし不従順する人たちは罪が重なっていくたびに、呪いも厳しいものになっていくので、呪いの内容が具体的に書いてあります。
神に対する不従順は明らかに罪です。
世のもの、世俗的なものを愛し、それらを続けて求めていくと、結局は神の掟も命令も嫌になり、神を蔑み、不従順な者になります。
自分の不従順の結果でのろいが来たのに悔い改めず、全てサタンのせいにするクリスチャンも多いですが、まずは自分の中に罪があるかどうかを調べることです。
神のことばに反する行動をしたのか、悪い種を蒔いたのか、悔い改めてない罪があるかどうかを調べて下さい。
罪の代価で呪いが来ることが一番多いことです。
【祈り】
主よ。普段から呪われることをしない者になりますように。
【聖句をノートに書きましょう】
-不従順-
- レビ記26:18
- ルカの福音書12:47
- 第1サムエル記15:23
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