申命記4:10
『あなたがホレブで、あなたの神、主の前に立った日に、主は私に仰せられた。「民をわたしのもとに集めよ。わたしは彼らにわたしのことばを聞かせよう。それによって彼らが地上に生きている日の間、わたしを恐れることを学び、また彼らがその子どもたちに教えることができるように。」』
肉眼では見えなくても、神は様々な方法で神の存在を人間に見せました。
自然を通して、奇跡や不思議なわざを通して生きておられる神を見せ、そして神は声を発して語りました。
荒野の40年間、200万人が生存した事実だけでも、神が選民イスラエルの民を守ったことは否定できないです。
毎日神は必要な恵みを与えて下さいました。
彼らを養ったのは神でした。
その恵みをいつまでも覚えないといけないです。
なぜなら受けた恵みを忘れた瞬間から神を離れ、恩知らずの者になるからです。
恵みを受けた者は、次の世代に恵みを流さないといけないです。
その恵みがあるからこそ、今があるのです。
神がどれほど偉大な方で、恵み深い方であるかを子孫に教えることで、子孫も神を恐れる者になります。
神を恐れることは神のかたちに似せられて造られた目的に一致する生活を送ることです。
信仰教育はそれを目標にします。
信仰教育こそが子どもに残す最高の財産です。
【祈り】
主よ。信仰教育は神を恐れるために一番必要ですね。
【聖句をノートに書きましょう】
-信仰教育-
- 申命記6:2
- 箴言1:8-9
- 第2テモテ1:5
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