ローマ5:8
『しかし私たちがまだ罪人であったとき、キリストが私たちのために死んでくださったことにより、神は私たちに対するご自身の愛を明らかにしておられます。』
人間が悟らなければならないものは三つあります。
人とは何者なのか、神はどのような方なのか。
霊の世界はどんな世界なのかを悟ることです。
悟らないと、後でとんでもないことになるからです。
人間はまず自分が罪人であることを悟らないといけないです。
悟ると自分には罪からの救いが必要であることに気付くからです。
そこから誰が私を罪から救ってくれるのか？と神の存在を求めます。
そして救いが必要な理由は、永遠という霊の世界があるからです。
神は罪人たちを愛して滅びることを願わず、救いの道を準備して下さいました。
それがイエス・キリストの十字架でした。
イエス・キリストは神のひとり子ですが、人間を救うためにこの世に来て下さった方です。
人間が頼んだから来たのではないです。
神が人間のために遣わして下さった方です。
そこにあるのは神の深い愛でした。
【祈り】
主よ。罪ある者として生まれ、罪をたくさん犯した者でしたが、主が私を救い出して下さいました。感謝します。
【聖句をノートに書きましょう】
－人間の状態－
- エペソ2:1
- エペソ2:22
- コロサイ1:21
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