マタイの福音書20:28
『人の子が来たのが、仕えられるためではなく、かえって仕えるためであり、また、多くの人のための、贖いの代価として、自分のいのちを与えるためであるのと同じです。」』
この世の中には偽善者がとても多いです。
あらゆる分野にいます。
国民のために、人民のために、神のために、家族のためにいのちを捨てますと言いながらも自分の利益を一番に考えています。
損することはしない主義です。
しかしイエス様は損するために生まれた人生でした。
生きているときは枕するところもありませんでした。
財産も一つもありませんでした。
人のいのちをたくさん救ったのに自分は殺されました。
人からの尊敬、名誉、人気、物を求めたことは一度もありませんでした。
ひたすら人に仕え、最後は自分のいのちさえも捨てました。
自分のために生きたことはありませんでした。
それがイエス様の生涯でした。
【祈り】
主よ。誰もイエス様のように生きた人はいませんでした。
【聖句をノートに書きましょう】
－キリストの死－
- 第1ペテロ2:24
- 第1ペテロ3:18
- エペソ5:2
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