エレミヤ書7:3
『イスラエルの神、万軍の主は、こう仰せられる。あなたがたの行いと、わざとを改めよ。そうすれば、わたしは、あなたがたをこの所に住ませよう。』
エレミヤ書7:8-10
『なんと、あなたがたは、役にも立たない偽りのことばにたよっている。
しかも、あなたがたは盗み、殺し、姦通し、偽って誓い、バアルのためにいけにえを焼き、あなたがたの知らなかったほかの神々に従っている。
それなのに、あなたがたは、わたしの名がつけられているこの家のわたしの前にやって来て立ち、『私たちは救われている』と言う。それは、このようなすべての忌みきらうべきことをするためか。』
素直な子どもの時は両親の言うことを聞きます。
両親から離れると不安になり、泣き叫びます。
なぜなら両親なしに子どもは生きていけないからです。
両親は愛情を注ぎ、一生懸命子どもの世話をし、良い物を食べさせます。
しかし大きくなると自我が強くなって親に反抗するようになります。
親をうっとうしい存在のように避け、反抗し、親が嫌がる悪いことも平気にします。
感謝もせず、恨み事まで言う子どもたちもいます。
親にとっては辛いことであり、赦せないことであり、悲しくなることです。
それでも親だから我慢するしかないですね。
神と神の子どもの関係もよく似ています。
困った時に助けても、あっという間に感謝も恵みも忘れて、脇道にそれて神から離れて行き、反抗的になり、神に対して不信仰な態度を取ります。
恵みの中にとどまらないと、感謝を忘れてしまうと、信仰から脱線していくと、恩知らずの者、偶像崇拝をする者になります。
このような者にならないように本当に気をつけなければなりません。
【祈り】
主よ。内側に潜んでいる不信仰を取り除いて下さい。
【聖句をノートに書きましょう】
-不信仰-
- へブル3:12
- 使徒の働き7:51-52
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