エレミヤ書17:7
『主に信頼し、主を頼みとする者に祝福があるように。』
どんなに愛し合う家族関係であっても、その関係は完璧ではないです。
小さなことで誤解が生じたり、また誰かがその中に入ることで、人間関係に葛藤や摩擦が起こることはいくらでもあります。
信頼した人から裏切られることもあります。
また自分が誰かを裏切る場合もあります。
それらの中で親しかった人が敵になる場合があります。
これらは人間関係の不安定さを見せてあります。
また信頼出来る人がいたとしても、その人にいつも頼るならば、それによって神様との関係に問題が出てきます。
神様をのけて人間を信頼するので、それは神様から離れる結果をもたらします。
信仰とは神様に信頼することです。
人間は変わっても神様は永遠に変わらない方であると信じることも信仰です。
信仰がなくては神に喜ばれることが出来ないです。
ですから私たちが人を信頼しても、神様より信頼してはならないです。
すべてに置いて神様に対する信頼が必要です。
【祈り】
神様は私を失望させない方です。主を信頼します。
《 3分バイブルボイス 》
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