アモス書2:4
『主はこう仰せられる。「ユダの犯した三つのそむきの罪、四つのそむきの罪のために、わたしはその刑罰を取り消さない。彼らが主のおしえを捨て、そのおきてを守らず、彼らの先祖たちが従ったまやかしものが彼らを惑わしたからだ。』
神の公義の裁きの前では選民であっても例外はないです。
ある意味、異邦人はまことの神を知らないし、律法も知らないので、知らないまま罪を犯しますが、神も律法も知っている者が罪を犯すならば神からもっと厳しい懲らしめや裁きを受けるようになります。
神を知っている聖徒が蔑んではならないものは、まず神様です。
神を蔑むことは不敬の罪になります。
聖徒は神を恐れなければなりません。
神のことばに対しても蔑んではなりません。
神のことばに対して不従順することは神のことばを蔑んでいることです。
神へのいけにえも蔑んではなりません。
軽んじてはいけないです。
また神のしもべも軽んじてはいけません。
イザヤ書1:13
『もう、むなしいささげ物を携えて来るな。』
神が立てた者を軽んじてはいけないです。
第1サムエル記10:27
『しかし、よこしまな者たちは、「この者がどうしてわれわれを救えよう」と言って軽蔑し、彼に贈り物を持って来なかった。しかしサウルは黙っていた。』
苦しんでいる者たちの苦しみを蔑んではいけないです。
反対にあわれみの心を持つことです。
あと2日に渡って軽んじてはならないものを伝えます。
【祈り】
主よ。神に背く罪の恐ろしさを知っています。この罪から贖って下さい。
【聖句をノートに書きましょう】
-背き-
- 詩篇107:17
- イザヤ書66:24
- ネヘミヤ記1:8
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