アモス書1:13-15
『主はこう仰せられる。「アモン人の犯した三つのそむきの罪、四つのそむきの罪のために、わたしはその刑罰を取り消さない。彼らが、自分たちの領土を広げるために、ギルアデの妊婦たちを切り裂いたからだ。
わたしはラバの城壁に火を放とう。火はその宮殿を焼き尽くす。これは戦いの日のときの声と、つむじ風の日の暴風のうちに起こる。
彼らの王は、その首長たちとともに、捕囚として連れて行かれる」と主は仰せられる。』
神は悪者たちが行う悪いことを一つ残らずすべて覚えておられます。
すぐに刑罰が下らないから悪者たちは大胆になってますます悪を行います。
しかしその悪が満ちて来ると神は立ち上がり、裁きを宣言します。
神が生きておられ、裁き主であることを見せます。
アモン人が行った罪も残虐でした。
領土を広げるために、平気に人の命を取りました。
この罪は消えることがないですね。
世界のどこかで今もこのようなことが起こっています。
その人たちに下る神の裁きはとても厳しいと思います。
人間の心はいつでも悪に傾きやすいので気をつけないといけないです。
良心が麻痺してしまうと獣以下の者になってしまいます。
【祈り】
主よ。人間ほど恐ろしい存在はないと思います。
【聖句をノートに書きましょう】
-悪者-
- イザヤ書48:22
- ローマ3:28
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