昨日は最高気温が14℃もなかったみたい。
寒いはずだわ~。
まだ早いとは思うけど、ぼちぼち必要かも、ということで昨日は石油ストーブの
準備をしていました。
各部屋に一台ずつ配置。
まだ使わないけどね。
夜に急激に冷えることがあるから、念の為。
すると猫達が無言でストーブ前に陣取ってじっと待っている。
何を?暖かさがくるのを待っているんです。
猫達も寒いんですよね~。
暑い国の砂漠の出身だから。
でも、まだストーブは点けませんよ。残念でした。
「・・・・・」
家政婦は見た・・・じゃなくてミィスケが見てる。
「はぁ・・・寒い」
4歳まで完全室内飼いだった箱入り息子のミィスケは一番の寒がり。
あんなフサフサの防寒具もどきの毛並みをしているのに。
一番小さくて痩せていて、毛並みも薄くて寒さに弱そうなチィたんが
外で活発に動いているのに、うちのオトコどもときたら・・まったく。
一昨日出したコタツに寄り添ってうたた寝するミィスケ。
豆炭コタツなので、常時暖かいです~。
ちなみにミィスケのいる別宅でも昨日の夕方からコタツ始めました。
別宅は格別に寒いんだよね。
さて、ストーブを出すにあたって、部屋を片付けていたら古い新聞が出てきた。
時間がなくて読めなくて、後で読もうと思って取っておいたらしい。
なんと7月の新聞だよ。
せっかくだから全部読みました。
「発送電分離の先駆、英米では」という記事があり、発送電分離とは
利用者が複数の配電会社から料金などを比較して選ぶことができるシステムです。
日本でもこの方式にしたらどうよ、的な話も出ていますよね。
欧米では主流になっているこのシステムだけど、いいことずくめでもないみたい。
コスト競争への対応で、巨額の費用が必要な肝心の発電所への投資が滞るなど
料金自由化の弊害も出始めているようです。
停電もたびたび起こっているようで、市民は慣れっこになっている、と
ありましたが・・・停電は困る。
安い電力会社を自由に選べる、というのは魅力だけど、それより安定した
供給というのが大事。
アメリカでは送電線が老朽化しているのに、そこに設備投資が滞って大停電が
発生したりして、電力自由化を取りやめる州も出てきているそうです。
そうか、やはりどんな話でもちゃんと情報をゲットした方がいいですね~。
自由化、それいいじゃん、と言う前に慎重に考えてみる必要がありそうね。
「津波てんでんこ」
前にもこのブログで書き込んだ言葉。
本来の意味は「津波の時には親子といえども頼りにせずに、てんでん
ばらばらに走って逃げよという意味。度重なる津波に見舞われてきた
三陸地方で、家族や集落が全滅することを防ぐ為に言い伝えられてきた。」
ということらしいです。
そうか・・・全滅を防ぐ、という意味もあったのか・・・。
新聞の前で呟く。
7月はまだまだ大震災関係の記事が多いですね。
今はもう半年過ぎて、落ち着いたように見えるけど、沿岸方面の暮らしは
まだまだ大変なことが山積だと思います。
この花巻でも住人が増えてどこのアパートも満室だ、という話を聞きました。
沿岸から引越しをしてきた方達が住んでいるんです。
一日でも早く復興して、また戻れるといいですね。
三陸の海がもとの豊かな海に戻れる日を内陸に住んでいる私達も切に
願っています。
母親が「今年はホヤが食べられないんだな」と何気に呟いたのを
聞いて、あ、そうか。どこにも今年はホヤが置いてない。
三陸の海の恵みが戻るのは、あと3年ほどかかるでしょうか。
何年かかっても構わない。
きっとまたあの美味しい牡蠣やワカメが食べられる日が来るッ。
「美味しい秋刀魚もお願いします」
ご先祖がノルウエイ産のミィスケはお魚が大好き。
やはり三陸の秋刀魚をいただかないとね~。(今年は北海道産が主流でした)
そうそう、これまた気がついたのは「ハウルの動く城」のDVD
これって、英語やフランス語の吹き替え版も入っているのね。
荒地の魔女はローレン・バコールがやっている!?
興味津々で、今度は英語版でもう一度観てみました。
ははぁ・・・英語字幕も出して勉強も兼ねて観たんだけど、
字幕と音声の英語が違う。
かえって混乱するので、日本語字幕を出して観たら、とっても分かりやすくて
良かったですよ~。
そうか、呪文は英語で「SPELL」というのか。
ひとつ勉強になったなぁ。(使わないだろ、普通は・・)
ちなみに、英語版のハウルの声も・・・なんかイメージが合わなかったなぁ。
ソフィーは良かったけどね。
日本のアニメを英語で観る、というのはなんだか不思議でした。
さて、これから食料品の買出しに行ってきます。
今日は久しぶりに「チャプチェ」を作る予定。
簡単な作り方と、ちょっと手間ひまかかる作り方があるけど、今日は
手間のかかる方にする予定で~す
寒いはずだわ~。
まだ早いとは思うけど、ぼちぼち必要かも、ということで昨日は石油ストーブの
準備をしていました。
各部屋に一台ずつ配置。
まだ使わないけどね。
夜に急激に冷えることがあるから、念の為。
すると猫達が無言でストーブ前に陣取ってじっと待っている。
何を?暖かさがくるのを待っているんです。
猫達も寒いんですよね~。
暑い国の砂漠の出身だから。
でも、まだストーブは点けませんよ。残念でした。
「・・・・・」
家政婦は見た・・・じゃなくてミィスケが見てる。
「はぁ・・・寒い」
4歳まで完全室内飼いだった箱入り息子のミィスケは一番の寒がり。
あんなフサフサの防寒具もどきの毛並みをしているのに。
一番小さくて痩せていて、毛並みも薄くて寒さに弱そうなチィたんが
外で活発に動いているのに、うちのオトコどもときたら・・まったく。
一昨日出したコタツに寄り添ってうたた寝するミィスケ。
豆炭コタツなので、常時暖かいです~。
ちなみにミィスケのいる別宅でも昨日の夕方からコタツ始めました。
別宅は格別に寒いんだよね。
さて、ストーブを出すにあたって、部屋を片付けていたら古い新聞が出てきた。
時間がなくて読めなくて、後で読もうと思って取っておいたらしい。
なんと7月の新聞だよ。
せっかくだから全部読みました。
「発送電分離の先駆、英米では」という記事があり、発送電分離とは
利用者が複数の配電会社から料金などを比較して選ぶことができるシステムです。
日本でもこの方式にしたらどうよ、的な話も出ていますよね。
欧米では主流になっているこのシステムだけど、いいことずくめでもないみたい。
コスト競争への対応で、巨額の費用が必要な肝心の発電所への投資が滞るなど
料金自由化の弊害も出始めているようです。
停電もたびたび起こっているようで、市民は慣れっこになっている、と
ありましたが・・・停電は困る。
安い電力会社を自由に選べる、というのは魅力だけど、それより安定した
供給というのが大事。
アメリカでは送電線が老朽化しているのに、そこに設備投資が滞って大停電が
発生したりして、電力自由化を取りやめる州も出てきているそうです。
そうか、やはりどんな話でもちゃんと情報をゲットした方がいいですね~。
自由化、それいいじゃん、と言う前に慎重に考えてみる必要がありそうね。
「津波てんでんこ」
前にもこのブログで書き込んだ言葉。
本来の意味は「津波の時には親子といえども頼りにせずに、てんでん
ばらばらに走って逃げよという意味。度重なる津波に見舞われてきた
三陸地方で、家族や集落が全滅することを防ぐ為に言い伝えられてきた。」
ということらしいです。
そうか・・・全滅を防ぐ、という意味もあったのか・・・。
新聞の前で呟く。
7月はまだまだ大震災関係の記事が多いですね。
今はもう半年過ぎて、落ち着いたように見えるけど、沿岸方面の暮らしは
まだまだ大変なことが山積だと思います。
この花巻でも住人が増えてどこのアパートも満室だ、という話を聞きました。
沿岸から引越しをしてきた方達が住んでいるんです。
一日でも早く復興して、また戻れるといいですね。
三陸の海がもとの豊かな海に戻れる日を内陸に住んでいる私達も切に
願っています。
母親が「今年はホヤが食べられないんだな」と何気に呟いたのを
聞いて、あ、そうか。どこにも今年はホヤが置いてない。
三陸の海の恵みが戻るのは、あと3年ほどかかるでしょうか。
何年かかっても構わない。
きっとまたあの美味しい牡蠣やワカメが食べられる日が来るッ。
「美味しい秋刀魚もお願いします」
ご先祖がノルウエイ産のミィスケはお魚が大好き。
やはり三陸の秋刀魚をいただかないとね~。(今年は北海道産が主流でした)
そうそう、これまた気がついたのは「ハウルの動く城」のDVD
これって、英語やフランス語の吹き替え版も入っているのね。
荒地の魔女はローレン・バコールがやっている!?
興味津々で、今度は英語版でもう一度観てみました。
ははぁ・・・英語字幕も出して勉強も兼ねて観たんだけど、
字幕と音声の英語が違う。
かえって混乱するので、日本語字幕を出して観たら、とっても分かりやすくて
良かったですよ~。
そうか、呪文は英語で「SPELL」というのか。
ひとつ勉強になったなぁ。(使わないだろ、普通は・・)
ちなみに、英語版のハウルの声も・・・なんかイメージが合わなかったなぁ。
ソフィーは良かったけどね。
日本のアニメを英語で観る、というのはなんだか不思議でした。
さて、これから食料品の買出しに行ってきます。
今日は久しぶりに「チャプチェ」を作る予定。
簡単な作り方と、ちょっと手間ひまかかる作り方があるけど、今日は
手間のかかる方にする予定で~す