七草セリと猫の部屋

猫と料理に夢中な漫画家のグダグダ日記

カマキリ予報

2011-10-22 06:53:05 | 日記
「カマキリの卵は木に、それも雪が届かないところに産卵すると言われています。
それで積雪量のカマキリ占いをするのです。

一節には、木は雪布団の上以上には水をめぐらせないから。
それ以上の高さに水が多いと凍っちゃうって。
木はその冬の積雪を大地から聞いて知っているらしいのです。
その木の水の流れを聞いてカマキリが雪に埋もれないところに産卵する。

って聞きました。
自然界の情報網は思った以上に張り巡らされています。
本当かどうかを確かめてもいないのですが、
ほかの生物へ情報を与えて共存する、温かい世界なんだな~
と思えてこの説好きです。」

いきなりでスミマセン。
しかも、これ「ビューガーデン」のスタッフブログから拝借しました。
あ、まだ許可取ってません。
Sさん後でメールしますぅ。(なんと言われてもここではSさんよ。おほほほ)

去年の11月12日の日記にありました。
そうなんだ~!
ずっと不思議だったのよね。
カマキリの卵予報って、いつもドンピシャで当たるんです。
今年は雪が少ないでしょう、なんて予報が出ても
カマキリの卵の産み付け場所が高ければ必ず豪雪になる。

雪の積雪量を木は大地から聞いてわかっているんですね。
すごく納得です。
だって、理に叶っているでしょう?
人知の及ばないこういう話、大好きなんです。
さて、今年のカマキリ予報はどうなかな~。
ぜひまたブログに載せてね、ささき店長!(仕事がらみの時は店長ささき、ね)


   

縁側ポッカポッカ~。
連日暖かいですね。
日中は暑いほど。
猫達も伸びています。


   

「うとうとしちゃう、だってあったかいんだもん」byタビ


   

あ、なんか3匹でごちゃごちゃしています。


   


「あいたたたたた」
またタビがニモの首根っこを噛んでいるし。
この逆バージョンはないので、いつもニモがタビに噛まれています。
これは自分が優位にいるのだ、と相手に教える為の行為(オス同士だからね)と
言われているけど、イメージではニモがお兄ちゃんぽく見えるんだけど
実はタビの方がお兄ちゃんなのかなぁ。


   

「くわぁぁぁ・・・」



   

「どっちでもいいのにね」

ね、私もそう思うよ。


   

「あ、アレに御座すは・・」


   

「ツーン」


   

チィたん姫さま!


   

「行かねばならぬ。姫のもとに!!」


   

「姫!御用を何なりとお申し付け下さい!!」


   

「うむ、苦しゅうない」


   


「・・・そうね、これから散歩行きたいから、ママさん呼んできて」


   

「かしこまりッ!」

・・・てことで、また散歩に借り出されましたよ。
え・・・一番の家臣は・・・もしやワタシ!?・・かなぁ。