最近、新潟の旧友とあれこれメール交換するうちに、なんと彼女の家には
明日4月8日に23歳のお誕生日を迎える猫ちゃんがいる!と判明。
さっそく写真を送ってもらいました。
それがこのコ!
「名前は『チュウ』♀
三匹生まれたうちの真ん中だったから
生まれた順に大、中、小 と名付けたつもり」
とはお友達のコメントです。
「脇にいる黒っぽいのは、今年の4月か5月で7才になる捨て猫だった『チビ子』♀
この子はビュー福島潟という自然公園で捨てられたのか、
何日もそこにウロウロしてたのを、息子に保護され、飼うことに…
ブサイクな顔をしてますが、人懐こさだけで、生き抜いてきた猫です。」
これもお友達のコメントです。
ブサイクって、後ろ姿じゃわからないわ。
今度は違う角度の写真もよろしくね。
話はもどって、まぁ、このチュウちゃんの若々しいこと!
目の色はブルーですって。
今でも美形だから、若い時はかなりの美人さんだったことでしょうね。
そもそものは、24年前に彼女の家のまわりをウロウロする三毛猫を
不憫に思い家のコにしたのが始まり。
名前は「ちょこ」ちゃん。
やはり美人猫さんだったらしく、モテモテキャットで手術前に妊娠して
しまい、仕方ないので一度目は面倒をみると決めて産ませたそうです。
その時誕生したのが、このチュウちゃんです。(白&アイボリーの三毛猫模様)
他には完全シャム猫カラーの「お兄ちゃん」、白&アイボリーカラーの
キジ猫模様の女の子「チィちゃん」
兄妹皆目の色がブルーだったそうな。
お父さんは、アイボリーグレーで額にMの字模様が入っているハンサムボーイ。
人は彼を「バットマン」と呼んだ・・・・なぜかは知らぬが。
まぁ、普通に考えればお兄ちゃんもチィちゃんも虹の橋を渡っているだろうから。
残っているのは、このチュウちゃんヒトリ、ということだろうなぁ。
でも羨ましい。
23歳でこのしゃっきりした立ち姿。
うちでは20歳まで生きた「いちこ」ちゃんも、晩年はよぼよぼだったよ。
チュウちゃんは、まだまだ長生きしそうだね。
24歳を超えたチュウちゃんのお姿など、また写真撮って送ってね。
待っているよぉ。
あ、そうそう。
高齢の猫ちゃんといえば、これも新聞に載っていて知ったんだけど。
人間と同じく「バセドー病」(甲状腺機能亢進症)は猫にも発症するとありました。
特に高齢の猫(13歳以上)では、発症率18・5%に上るそうです。
案外気がつかない飼い主さんが多いそうで、放っておくと老化が早く進んで
燃え尽きたように死ぬこともあるという。
血液検査などでわかるそうですが。
高齢で動きが鈍くなり静かにしていた猫が、急に活発に動き回ったり
ゴハンを大量に食べたりする症状が出たら要注意。
本来は投薬、手術という方法しかなかった治療法に、最近は療法食という
食事での治療法も見つかっているとのことです。
知らなかった、これは本当に初耳だった。
もし、誰かにこんな症状が出たらちゃんとチェックするようにしよう。
今のところ、こんな風になった猫ちゃんはいなかったけど。
何でも知ることは大切よね。
あ、そうそうそう。
もう一つ、最近知ったこと。
猫の模様で、三毛猫系ってあるでしょ。
サビ猫模様も、三毛猫の部類に入るのよね。
で、この系列にもう一つ「麦わら模様」というのもあるんだって。
今にして思うと、今は亡きチィたんがまさしくこの模様でした。
茶トラとキジトラが混ざったような、複雑な色をしていました。
三毛猫系なので、やはり女のコに出る模様のようです。
そうか、チィたんは麦わらッコだったのかぁ・・・。
「麦わらなんて言わないでよッ。ダサい!」
久しぶりの登場でした。
いいじゃん、可愛いんだからさぁ。
明日4月8日に23歳のお誕生日を迎える猫ちゃんがいる!と判明。
さっそく写真を送ってもらいました。
それがこのコ!
「名前は『チュウ』♀
三匹生まれたうちの真ん中だったから
生まれた順に大、中、小 と名付けたつもり」
とはお友達のコメントです。
「脇にいる黒っぽいのは、今年の4月か5月で7才になる捨て猫だった『チビ子』♀
この子はビュー福島潟という自然公園で捨てられたのか、
何日もそこにウロウロしてたのを、息子に保護され、飼うことに…
ブサイクな顔をしてますが、人懐こさだけで、生き抜いてきた猫です。」
これもお友達のコメントです。
ブサイクって、後ろ姿じゃわからないわ。
今度は違う角度の写真もよろしくね。
話はもどって、まぁ、このチュウちゃんの若々しいこと!
目の色はブルーですって。
今でも美形だから、若い時はかなりの美人さんだったことでしょうね。
そもそものは、24年前に彼女の家のまわりをウロウロする三毛猫を
不憫に思い家のコにしたのが始まり。
名前は「ちょこ」ちゃん。
やはり美人猫さんだったらしく、モテモテキャットで手術前に妊娠して
しまい、仕方ないので一度目は面倒をみると決めて産ませたそうです。
その時誕生したのが、このチュウちゃんです。(白&アイボリーの三毛猫模様)
他には完全シャム猫カラーの「お兄ちゃん」、白&アイボリーカラーの
キジ猫模様の女の子「チィちゃん」
兄妹皆目の色がブルーだったそうな。
お父さんは、アイボリーグレーで額にMの字模様が入っているハンサムボーイ。
人は彼を「バットマン」と呼んだ・・・・なぜかは知らぬが。
まぁ、普通に考えればお兄ちゃんもチィちゃんも虹の橋を渡っているだろうから。
残っているのは、このチュウちゃんヒトリ、ということだろうなぁ。
でも羨ましい。
23歳でこのしゃっきりした立ち姿。
うちでは20歳まで生きた「いちこ」ちゃんも、晩年はよぼよぼだったよ。
チュウちゃんは、まだまだ長生きしそうだね。
24歳を超えたチュウちゃんのお姿など、また写真撮って送ってね。
待っているよぉ。
あ、そうそう。
高齢の猫ちゃんといえば、これも新聞に載っていて知ったんだけど。
人間と同じく「バセドー病」(甲状腺機能亢進症)は猫にも発症するとありました。
特に高齢の猫(13歳以上)では、発症率18・5%に上るそうです。
案外気がつかない飼い主さんが多いそうで、放っておくと老化が早く進んで
燃え尽きたように死ぬこともあるという。
血液検査などでわかるそうですが。
高齢で動きが鈍くなり静かにしていた猫が、急に活発に動き回ったり
ゴハンを大量に食べたりする症状が出たら要注意。
本来は投薬、手術という方法しかなかった治療法に、最近は療法食という
食事での治療法も見つかっているとのことです。
知らなかった、これは本当に初耳だった。
もし、誰かにこんな症状が出たらちゃんとチェックするようにしよう。
今のところ、こんな風になった猫ちゃんはいなかったけど。
何でも知ることは大切よね。
あ、そうそうそう。
もう一つ、最近知ったこと。
猫の模様で、三毛猫系ってあるでしょ。
サビ猫模様も、三毛猫の部類に入るのよね。
で、この系列にもう一つ「麦わら模様」というのもあるんだって。
今にして思うと、今は亡きチィたんがまさしくこの模様でした。
茶トラとキジトラが混ざったような、複雑な色をしていました。
三毛猫系なので、やはり女のコに出る模様のようです。
そうか、チィたんは麦わらッコだったのかぁ・・・。
「麦わらなんて言わないでよッ。ダサい!」
久しぶりの登場でした。
いいじゃん、可愛いんだからさぁ。