世の中がゴールデンウィークの最中、ハナちゃん一家は
ハナちゃんの手術跡のケア、そして抜糸までの大変な術後ウィーク
だったそうな。
以下、ハナちゃんママのレポートです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/71/ca2105449418fd28f89cd3e9305674fd.jpg)
4月28日 午後4時 手術。その日は 病院に一泊し、翌日午前迎えに行きました。
さらしをぐるぐる巻きにされたハナは 思いのほか元気で 獣医さんにも
「ハナちゃんごはんが食べたくてしかたないようだったので 少しフ−ドあげました。
お家に帰ったら またごはんあげてください。」と言われ
安心して家に連れてかえりました。
ただ、傷口を絶対に舐めさせないように、と言われました。
初日は 動きがぎこちなくソファーであれば寝ることができたので、
ソファーの下に布団を敷きお父さんが一緒に寝ました。
翌日 早くも さらしのドレスに着崩れが… 布のすき間から傷口がこんにちは(+_+)
やばい…どうしよう 縫っちゃえばいいか! マテ させて
ハナのお腹を覗き込むようにして ちくちくと縫いました。
これは後に 獣医さんから 手を叩いて「それはいい対応でしたね。」と
褒められました。(^_^) しかし ここからがたいへん…
結局 元気に動き回るハナに もはやさらしドレスは着ていないも同
然な乱れように…
もう一度巻きなおしに病院へ 行きましたが翌日はまた元通りに(-.-;)
ええい こうなったら エリザベスカラーだ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/8c/37e20d2f93dedc34fff6eda497939e7d.jpg)
しかしこれもおとなしく付けていたのは一日目だけ いつの間にか 自分で外し、
破壊し 食っていた!!! エリザベスカラーを食うか!(ノ><)ノ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/b7/6faed3d378f3a31b473be9395e6fc78d.jpg)
ああ早く 抜糸の日が来て(^人^) 待ち遠しいよ〜
作戦その三 さらしもだめ エリザベスカラーめだめならTシャツだっ
でも犬用のTシャツって ちょうど隠れてほしい下腹のところが
丸出しになっちゃうんだよね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/42/78f3e3b6df9dde2294915800242a71fc.jpg)
そこで また針と糸登場! 下腹が隠れるように 別のTシャツを縫い合わせ
特製 術後Tシャツを作り なんとか しのいだのでした(-_-)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/8b/2d8ebd36f98e1abf618f544f0b699ed3.jpg)
抜糸までの長い一週間の戦いでした。皮膚をつまむように縫ってるんだよね。
ハナはその飛び出した糸が気になるみたいで ピンピンと引っ張っちゃうのよ…
ひぇ〜 やめて〜って感じだったよ もちろんすきあらばなめなめしてました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/96/bbc0dde8fe3ba761cd7b3e1c0bd3ea89.jpg)
車の中の写真は 抜糸待ち 待機のハナです。
ピンクの点々があるお腹は抜糸後のお腹です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/89/529e3f6cb8923a1c74aa07a98e259e50.jpg)
・・・以上、ハナちゃんママレポートでした。
大変ね。
抜糸が必要な手術だと、本当に抜糸までが一苦労なの。
猫も一緒よ。
ただ猫だと、ほとんど抜糸が必要ない糸を使っているところが多く、
上手なところで手術すると、胴巻きもなし。
傷口出しっぱなしでもちゃんと傷がふさがるので楽~。
ハナちゃんは身体も大きいし、手術跡もその分大きくなるものね。
一緒にハナちゃんと添い寝したパパさんの気持ちもわかります。
心配なのよ~。
さて、手術も無事終了して、久しぶりのワンコ先生のしつけ教室
(いつもの個人レッスンではなく)に参加したハナちゃんとハナちゃんママ。
そこですっかり落ち込んでしまった、とハナちゃんママ元気がないです。
いろんな指示を次々こなしていく他のワンコ達の間に入って、
ハナちゃんちょっとエキサイト。
そわそわしちゃって、最後まで指示を全うできなかったそうな。
ここまで頑張ってきたのに、全然進歩していないのか・・・
がっくりきたハナちゃんママ。
思わず、また犬の躾本を開いてしまったとか。
わかります。
一所懸命だから落ち込むの。
でもね、これが子育てだったら?
今更育児書を手に取って、どうして私の子育てはうまく行かないんだろう、
と悩むでしょうか。
いや、育児書には手を出さないね。
他の子はできるのに、うちの子は・・・と比べて悩んだりしないね。
これはうちの子の個性だから。
いつかはこの子なりに成長するから、と長い目で見守るんじゃないかな。
なまじっかワンコ先生の前ではピシッとしたハナちゃんを見ているから
なんで私だとこうはいかないのか、と思いつめてしまうんだね。
「2歳を過ぎると見違えるように成長しますよ」とワンコ先生も仰っているとか。
どうしてうまくいかないのか、というハナちゃんママの気持ちがハナちゃんにも
きっと影響しているの。
いいの、あせらなくて。
ブレないことが一番大切なんだから。
ただ愛情を注いでいればちゃんと育つもの。
ハナちゃんママの努力は必ず報われるし!
だって、ハナちゃんとにかく明るくていいコだもん。
このまま真っ直ぐ伸びていくよ、きっと。
今後のハナちゃんの成長ぶりをずっと「ハナちゃん日記」でフォローするからね。
皆様も乞うご期待なりよ~!!
ハナちゃんの手術跡のケア、そして抜糸までの大変な術後ウィーク
だったそうな。
以下、ハナちゃんママのレポートです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/71/ca2105449418fd28f89cd3e9305674fd.jpg)
4月28日 午後4時 手術。その日は 病院に一泊し、翌日午前迎えに行きました。
さらしをぐるぐる巻きにされたハナは 思いのほか元気で 獣医さんにも
「ハナちゃんごはんが食べたくてしかたないようだったので 少しフ−ドあげました。
お家に帰ったら またごはんあげてください。」と言われ
安心して家に連れてかえりました。
ただ、傷口を絶対に舐めさせないように、と言われました。
初日は 動きがぎこちなくソファーであれば寝ることができたので、
ソファーの下に布団を敷きお父さんが一緒に寝ました。
翌日 早くも さらしのドレスに着崩れが… 布のすき間から傷口がこんにちは(+_+)
やばい…どうしよう 縫っちゃえばいいか! マテ させて
ハナのお腹を覗き込むようにして ちくちくと縫いました。
これは後に 獣医さんから 手を叩いて「それはいい対応でしたね。」と
褒められました。(^_^) しかし ここからがたいへん…
結局 元気に動き回るハナに もはやさらしドレスは着ていないも同
然な乱れように…
もう一度巻きなおしに病院へ 行きましたが翌日はまた元通りに(-.-;)
ええい こうなったら エリザベスカラーだ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/8c/37e20d2f93dedc34fff6eda497939e7d.jpg)
しかしこれもおとなしく付けていたのは一日目だけ いつの間にか 自分で外し、
破壊し 食っていた!!! エリザベスカラーを食うか!(ノ><)ノ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/b7/6faed3d378f3a31b473be9395e6fc78d.jpg)
ああ早く 抜糸の日が来て(^人^) 待ち遠しいよ〜
作戦その三 さらしもだめ エリザベスカラーめだめならTシャツだっ
でも犬用のTシャツって ちょうど隠れてほしい下腹のところが
丸出しになっちゃうんだよね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/42/78f3e3b6df9dde2294915800242a71fc.jpg)
そこで また針と糸登場! 下腹が隠れるように 別のTシャツを縫い合わせ
特製 術後Tシャツを作り なんとか しのいだのでした(-_-)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/8b/2d8ebd36f98e1abf618f544f0b699ed3.jpg)
抜糸までの長い一週間の戦いでした。皮膚をつまむように縫ってるんだよね。
ハナはその飛び出した糸が気になるみたいで ピンピンと引っ張っちゃうのよ…
ひぇ〜 やめて〜って感じだったよ もちろんすきあらばなめなめしてました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/96/bbc0dde8fe3ba761cd7b3e1c0bd3ea89.jpg)
車の中の写真は 抜糸待ち 待機のハナです。
ピンクの点々があるお腹は抜糸後のお腹です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/89/529e3f6cb8923a1c74aa07a98e259e50.jpg)
・・・以上、ハナちゃんママレポートでした。
大変ね。
抜糸が必要な手術だと、本当に抜糸までが一苦労なの。
猫も一緒よ。
ただ猫だと、ほとんど抜糸が必要ない糸を使っているところが多く、
上手なところで手術すると、胴巻きもなし。
傷口出しっぱなしでもちゃんと傷がふさがるので楽~。
ハナちゃんは身体も大きいし、手術跡もその分大きくなるものね。
一緒にハナちゃんと添い寝したパパさんの気持ちもわかります。
心配なのよ~。
さて、手術も無事終了して、久しぶりのワンコ先生のしつけ教室
(いつもの個人レッスンではなく)に参加したハナちゃんとハナちゃんママ。
そこですっかり落ち込んでしまった、とハナちゃんママ元気がないです。
いろんな指示を次々こなしていく他のワンコ達の間に入って、
ハナちゃんちょっとエキサイト。
そわそわしちゃって、最後まで指示を全うできなかったそうな。
ここまで頑張ってきたのに、全然進歩していないのか・・・
がっくりきたハナちゃんママ。
思わず、また犬の躾本を開いてしまったとか。
わかります。
一所懸命だから落ち込むの。
でもね、これが子育てだったら?
今更育児書を手に取って、どうして私の子育てはうまく行かないんだろう、
と悩むでしょうか。
いや、育児書には手を出さないね。
他の子はできるのに、うちの子は・・・と比べて悩んだりしないね。
これはうちの子の個性だから。
いつかはこの子なりに成長するから、と長い目で見守るんじゃないかな。
なまじっかワンコ先生の前ではピシッとしたハナちゃんを見ているから
なんで私だとこうはいかないのか、と思いつめてしまうんだね。
「2歳を過ぎると見違えるように成長しますよ」とワンコ先生も仰っているとか。
どうしてうまくいかないのか、というハナちゃんママの気持ちがハナちゃんにも
きっと影響しているの。
いいの、あせらなくて。
ブレないことが一番大切なんだから。
ただ愛情を注いでいればちゃんと育つもの。
ハナちゃんママの努力は必ず報われるし!
だって、ハナちゃんとにかく明るくていいコだもん。
このまま真っ直ぐ伸びていくよ、きっと。
今後のハナちゃんの成長ぶりをずっと「ハナちゃん日記」でフォローするからね。
皆様も乞うご期待なりよ~!!