七草セリと猫の部屋

猫と料理に夢中な漫画家のグダグダ日記

またまた一人さん

2013-02-16 17:03:36 | 日記
昨日何気に本屋に立ち寄ったらば
斎藤一人さんの書籍のコーナーがあって。

う~ん、あまりお金の持ち合わせもなかったけど…
でも何か欲しいな、と思いこの一冊を手に取りました。

一人さんの著書ではないんです。
お弟子さんの宮本真由美さんという方が書いた本です。

師匠である一人さんのエピソードや言葉を紹介しています。
その中から面白いなぁと思った話をいくつかここに載せちゃいます(^_^)v

「あなたに欠点はない。あるのは長所と個性だけ」
「人間ってみんな、すごく個性的でとってもステキなんだよ。」
「何で個性を欠点だと思って押し殺してしまうの?」
「個性がなくなったら、その人じゃなくなっちゃうんだよ」
「神様は、あなたがその個性を生かして、磨いて磨いて輝いて生きなさいって言っているんだよ」
「自分が欠点だと思っていることは、実は自分のすごい長所だったりするんだよ」
「自分の頭も体もすべて、自分が不幸になるために使ったらいけないんだよ」
「自分が欠点だと思っていることは、すごい長所や魅力なんだよ」
「それに気が付いて生かしてごらん。人生が面白いようにうまくいくよ」

あなたが子供の頃、いつも怒られていたことは何ですか?
実はそれが、あなたの最大の長所であり個性である、ということ。

一人さんの手にかかると、すべての事が楽しく上気元(一人さん流に言うと)に
変換できてしまうんですよね。

もうひとつ。

「幸せにしてもらおう。」は、不幸の依存体質。
「幸せって、自分の`心で感じるもの´で`誰かにしてもらう´ものじゃないんだよ」
「誰かに与えられた幸せや、何かものに頼った幸せは一瞬しか心を満たさない」
「誰かに幸せにしてもらおうとすると、もっともっと、となってキリがなくなる」
「必ず自分の思い通りにいかなくなるときが来るんだよ」
「それよりも、いつも幸せに目を向けている自分の心が大切」
「自分の心で感じる幸せは絶対に自分を裏切らない」

すごく当たり前の話ばかりなのですが、一人さんから聞くと
いちいち身にしみるんですよね。

毎日私も上気元!に暮らしていきたいと思っています(*^o^*)

ギャルそら?

2013-02-16 09:56:10 | 猫端
   

「にゃははははは」


   

ど~~~~ん!!


   


「うふふふふ,いらっしゃ~い」

こんなに大きくなりました。
はるママさんちの新入り,キューちゃん改めそらちゃん(女子)です。
この間の「猫端」に参加できなかったので,無理言って写真撮影に押しかけました。
もとママの佐香厚子さんも急きょ参加してくださいました。
久しぶりのの再会です。
「わぁ~,大きくなったね~。」と佐香さんの第一声。

子猫の成長は早いもんね。
2週間以上経っているもんね。
毎夜毎夜ぐんぐん細胞が増えて成長しているのさ。

最初キューちゃんだった頃,男の子という思い込みで「この子はオスね」なんて言ってましたが。
もしかして,と獣医さんに確認してもらったら「女の子です。」ということで。
勘違いするのも無理ないのよ。
この茶トラ(レッドマッカレルタビー&ホワイトとも言う)はだいたいが男の子模様だもん。
猫の本を見ても,今までうちで飼った猫達のことを思い出しても,この色でメスだった猫はいないもん。

ちょっと珍しいかも,そらちゃん。
そして,そらちゃん,とんだウン○ギャルということも判明。
「このコがいなくなってから,うちの猫トイレのウン○の量が劇的に減ったのよ」と,佐香さん。
「ああ,どうりで,最近猫トイレのウン○の量がハンパなく増えたな,と思っていたの~」とはるママ。

そう原因はそらちゃん・・・とんだウン○姫でした。
この小さくて細い体でそんなたくさんのウン○をするなんて・・・まるで大食い姫みたい・・
「そういえば,そら,すごく食べるのよね~」とはるママ。
「こういうタイプの猫ちゃんは太らないよね」と私。

いっぱい食べるけどいっぱいウン○もするから,結果太らない。
そうか・・・君は猫界のギャル曽根だね!
今日からキミのことを「ギャルそら」と呼ぼうぢゃないか!ははははは。


   

「え~,何それ~ヘンな名前つけないでぇ」
そらちゃんには受けなかったようだ・・・。


   

ここそらちゃんとはるくんのお気に入りの場所になっているようです。


   

「日当たり最高~」


   

「そしてこの中で・・」


   

「こうやって寝るの」


   

「ほ~ら,こんな恰好で寝てもいいのよ」と,今度はもう一つの猫ベッドへ。
そらちゃん,手足超長い。
タイプとしては,オリエンタルショートヘアかな。


   

こちらは対照的にずんぐりむっくり&短足タイプのはるお兄ちゃん。


   

「ちょっと出かけてきま~す」

実は,はるママさん最近引っ越しました。
前の家は貸家の一軒家で,ちょっと古くていい味だしてましたが。(七草の漫画でも使われています)
集まるのにもちょうどよくて,猫端のよきたまり場になっていましたが。
ここもよいお宅ですが,やはり以前のお家のようにはいかにもんね。
引っ越したばかりだし,そらちゃんの避妊手術もまだだし,今回のお家にも猫ドアは付けているけど
まだ封印中みたいです。

てことで,はるくん絶賛増量中。
うちのタビくんみたい~~。(今6キロだって!)
外で好きなだけハンティングしたり走り回ったりできないんだもんね。
しかも冬で,脂肪もつきやすいし。


   

ばふん,という感じで抱っこ。


   

首が・・・ない・・・。



   

のび~~ん。
お腹も可愛いよ。


   

抱っこすると,こうやってはるママと見つめ合うんだそうです。
微笑ましいね。
はるくんの右目がいま一つなのは,どうやらそらちゃんと遊んでいる時に目をガリっとやられたみたいで
動物病院で治療してきたばかりで,まだしょぼしょぼなの。
せっかくの男前が残念なことに。


   

なんて油断していたら,ああああ!私のパンにギャルそらがかじりついてきたよ。
あ,こらこら,なんて注意するもガジっとパンをくわえて持ち逃げされた~~。
恐るべしギャルそらの食欲!!


   

「何よ,わかったわよ。おとなしくしていればいいんでしょ,ふん」


   

でもやっぱりちょっとフィーバーしちゃう。
このぬいぐるみは佐香さんところにいた時,仲良くあそんでいたパートナーだったそうで。
今回佐香さんが持ってきて「ほら遊びな」とそらちゃんに投げたら,もう飛びついて一人プロレスです。
大事な遊び相手は,やっぱり忘れていなかったんだね。


   

窓辺に佇むそらちゃん。
様になってますよ~~。(ここからの眺め,最高~)

さて,はるママの引っ越しがきっかけて,猫端を皆の家の持ち回りで集まったらどうかしらという話にもなり。
(以前集まった『しずく糸』さんちも面白かったし~)
次回はハナちゃんママのお宅で集う予定。
タイトルは「ハナちゃんに会いに行く会」

またの報告をお待ち下さ~い,ね