七草セリと猫の部屋

猫と料理に夢中な漫画家のグダグダ日記

ついに・・・(泣)

2013-09-28 10:05:18 | 日記
とうとう「あまちゃん」最終回を迎えてしまいました。
泣ける…胸が…なんかもう一杯で。・°°・(>_<)・°°・。

アキちゃんユイちゃん、もう会えないんだ。
朝からあの家族、ご近所さんと会えないんだ(T_T)やっぱり泣きそう。

アキちゃんに会えない朝、耐えられるだろうか。
ずっと気持ちで追ってしまいそう。
今日の天野家、というコーナーを毎日5分やってくれないだろうか。
会いたいなぁ。
もう会えないんだなぁ。
…やっぱ泣ける。

毎朝オープニングの画面上の鳥をエアハンティングしていた、あの猫ちゃんも…。
張り合いを失くすだろうなぁ。
ちなみに、天野家にいた「かつえ」という名のあの美猫ちゃん。
プロの女優猫さんです。(動物プロダクション所属)
本名はドロップちゃんというそうです。
まだ2歳のイケイケさんです。
あのコとも会えなくなるんだね(/ _ ; )ションボリ

悲しい話はここまでね。

昨日伊藤三巳華さんのブログで、嬉しい話に出会いました。
三巳華さんの「視えるんです。」を読んだ方限定のいいお話。
今手元に本がないので、確認できないんだんだけど。
確か3巻目に入っていた、
「ニャンとびっくりネコの道」というタイトルの話だったと思います。

愛猫ハム君を失って嘆く友人ナミジンさんの家に行き、
ハム君のメッセージを受けて伝えたというエピソード。
描いたのは去年ですが、エピソード自体は4年ほど前の話だったそうで。

その時三巳華さんはナミジンさんに、
「4年くらいしたら、また猫に生まれ変わってこの家にくる」とハム君からのメッセージを伝えています。

で、4年経った今で、なんとハム君と瓜二つの生まれて間もない赤ちゃん猫がやってきたそう。
ちゃんと戻ってきたんですね。
そんなの偶然よ、と仰るそこのアナタ。
偶然でもいいの。
ちゃんと4年後に仔猫がやってきたという事実に、変わりはないからね。
なんかほっこりするいいお話でした(^∇^)


   

今朝も寒かったけど,日が当たると縁側がホカホカなんだよ。
さっそく猫たちが寝ています。

   

「ここは僕の場所だからね」byニモ


   

「ずるいよ・・・自分ばっか」byタビ
椅子の上はちょっとした奪い合いです。