七草セリと猫の部屋

猫と料理に夢中な漫画家のグダグダ日記

思い切って。

2010-05-25 13:20:25 | グルメ
以前から気になっていたお店があるんです。
うどん屋さんなんだけど・・・なんか店構えがアヤシイんです。

入り口が道路側から見えない、窓がないから店内も見えない。
しかも店の壁の色は真っ黒・・・。
とても美味しそうなうどん屋さんには見えません。
どうなの?誰か行った?あちこち聞いても誰も行っていない・・・。
普通は新しい店とかできると、どこからか評判が聞こえてくるもんなんだけど・・
逆に「え?セリさんもまだ行ってないの?どんな店なのか聞きたいと思って
いたのに~。」なんて言われるし・・・。

こうなったら、やはり行くしかありません。
勇気のあるお友達を誘って(一人では無理~~)お昼時
行ってきましたともさ。


   


店内は思いもよらない作りでした。
ガラ~~ンと広くて、壁には70年代の歌謡曲のレコジャケやフォークギターなどが
飾られて・・・かかっている曲も昭和歌謡の世界・・・。


   


電信柱に街灯のデザインの灯り。
アップで見るとこんな感じ。


   


携帯の写真なのでうまく撮れなかったけど、カウンターの屋根部分には
三毛猫のぬいぐるみが乗って、あたかも下を覗き込んでいるようなレイアウト。


   


肝心のうどんはこんな感じ。


   


お友達は濃厚醤油のつけうどん。


   


アタクシは辛味噌野菜のつけうどん。

もちろん普通の讃岐うどん風のかけうどんや、トッピングのてんぷらもありました。
このつけ麺は、うどんと中華麺と選べます。
うどんは岩手産の粉で、その特徴として白い麺ではありません。
少し灰色がかっている感じですね。


   


私達はセルフの給水器の近くの席に座ったのですが、これ正解。
味が濃いので(つけ麺だから?)何度も水のお代わりをしました。
食べ終わって、ぴんから兄弟の「あ~な~たぁな~ぜな~ぜアタシを捨ぅてぇたぁぁ
・・・というバックグラウンドミュージックと共に店を後にしましたが・・・。

また行くかどうかは、限りなく不明です

ふふ・・・こんな情報でどうかしら?
伝わったかなぁ

   


   

   

   


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