季節毎に花を訪ねて

地元の里山や富士山麓に出掛ける事が多いです。

その後のスミレの仲間

2021年03月18日 | スミレ(菫)

 

タチツボスミレ(立坪菫)・・・スミレ科

それぞれ色の違いは多いけど日本で一番数の多いスミレ、高度1850mでも見た事があります。

もっと高い所に住んでいるとも記述が有ります。

 

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ニョイスミレ(如意菫)(坪菫)・・・スミレ科

遅い開花で有名ですが自分の知っている所では他を圧倒するくらい早咲きの場所があります。・・2月20日開花確認

 

水が湧出している田舎の道路脇に群生、道路清掃の為に激減それでも全体で100株くらい有るだろうか?

 

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ヒゴスミレ(肥後菫)・・・スミレ科

咲き始めでしたが民家の道路脇の石壁に咲いていました。逸出だろうか?

葉が細いスミレですがヒゴスミレは5裂、エイザンスミレは3裂です。

 

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ニオイタチツボスミレ(匂い立坪菫)・・・スミレ科

花弁が濃く丸い傾向にある真ん中が白くハッキリしている。

 

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タチツボスミレ(立坪菫の桜色花) サクラタチツボスミレと呼ぶ方も・・・スミレ科

 

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ナガバノスミレサイシン(長葉の菫細辛)・・・スミレ科

花より葉の展開が遅いですね。色々な里山に住んでいる事を確認しました。

 

落ち葉の中から顔を出していました。

 

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ヒメミヤマスミレ(姫深山菫)・・・スミレ科

この場所のヒメミヤマスミレとフモトスミレの違いで見解の違いが出たりします。

ただ見ただけではフモトスミレに似ている。鋸歯が粗い事と花弁が少し長い事で自分はヒメに組しています。

 

花弁が長く見える(^^ゞ

 

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アリアケスミレ(有明菫)・・・スミレ科

住宅地の近い所でも良く見る事が出来ますが、この場所は数百~千株くらいの大群生です。・・咲き始め咲き始め

地主の好意で除草や耕すのを止めてくれているけど心配ではあります。

 

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スミレ(菫)・・・スミレ科

葉柄に翼があります。スミレと言うとスミレ全体の総称だけど、これはスミレの中のスミレ

花色も色々なタイプがあるようです。自分の住いの近くにスミレの海岸型のアツバスミレが近くに住んでいるとか?

今度探して見よう。

 

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ヒメスミレ(姫菫)・・・スミレ科

背丈の小さなスミレです。・・里山や野原だけで住宅の近くにも住んでいます。

 

ヒメスミレの大群生

 

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フイリフモトスミレ(斑入り麓菫)・・・スミレ科

斑入りで花弁の濃いタイプ