小豆島には「うどん屋」という店名のうどん屋さんがあります。
実はこの「うどん屋」さん、先日ご紹介した「小西製麺所」から徒歩5分ほどの場所にあるのです。
↓↓ 小西製麺所
ただ、連食するには大きな問題がありまして・・・、
小西製麺所は朝早く製麺されていて、ベストな状態の麺を食べるのなら午前8時ごろが良いのです。
そして「うどん屋」さんですが、開店時間が午前11時20分からなのです・・・・。
さすがに3時間20分も、ここら辺で時間を潰すわけにも行きません。
なので、一旦、この場所から離れる事にしました。
どこへ行ったかと申しますと、草壁の「ヤマロク醤油」さんです。
↓↓ ヤマロク醤油 ⇒ 訪問した時の記事はこちらから。
その後に「小竹製麺」へ行きました。
↓↓ 小竹製麺 ⇒ 初訪問した時の記事はこちらから。
この小竹製麺さんへ行った時の写真が、以前にお話ししましたが、原因不明の画像消失により、
上の外観の画像と、下の麺の画像しか残りませんでした・・・(-_-;)
小竹さんで美味しい麺を堪能したあと、時間もよくなりましたので、再び池田へ。
停留所は、小西製麺所と同じ池田中学校前停留所です。
ここからの画像は、カミさんがデジカメで撮った写真と、私がiPhoneで撮った写真になります。
わしのデジカメの画像、なんで消失したんやぁーーー!!(ノД`)・゜・。
泣いていても仕方ないので話をすすめます。
池田中学校前停留所から5分ほど歩きます。
お店へ向かうまでの景色がとてもええ感じ!
山とオリーブ畑・・・ええ感じやなぁー! ^m^
お店は↑↑こちらの橋を渡ればすぐです。
「うどん屋」という名のうどん屋さんです。
ちなみに「〇〇屋」という呼び方、実は差別発言になりうるって知ってました?
例えば、うどん屋さんが自ら「私はうどん屋です」と言う分には問題ありません。
ただ、他人がうどん屋さんに対して「うどん屋!」と呼ぶとNGです。
〇〇屋という発言は、人を蔑む発言に繋がる場合があると言う事を知っておいた方が良いですよ。
ただし、「〇〇屋さん」というように、「さん」付けをすればOKです。
あっ!でも、まったく商売もされてない個人に対して、
「〇〇屋・〇〇屋さん」というのは差別発言になる場合があります。
あと、地方に行くと家族に対して「〇〇屋」という呼び方をする風習もあるそうですが、
これについては、特に問題はないそうですよ。
ハハハ・・・うんちく話はこの辺で・・・(^^ゞ
お店に到着です。
こちらのお店は11:20~13:30の2時間ほどしかお店を開けていません。
結構広いめの駐車場があるのですが、お昼時はすぐに満車になるそうです。
では、お店に入りましょう!!
こちらのお店はセルフ店です。
まずは店主に「お店の写真を撮って良いですか?」と訊ねました。
すると店主、「あまり撮ってほしくないです」との返答・・・うん、これは仕方ないですね・・・(^^ゞ
「では、商品とメニューだけでも…。」と、店主に伝えて席に着きました。
店内の画像はカミさんが撮った↓↓こちらのメニュー画像だけです。
本当の事を言うと、記念にと思い、こそっと店内全体を撮った画像があったのですが、
消失しておりました・・・ブログにアップするつもりは無かったのですが・・・(^_^;)
きっとバチが当たったのでしょう・・・。
こちらのお店では店舗外観の写真と、商品の写真だけにしておいた方が良さそうです。
私が注文したのは「かけうどん小」です。(麺リフトの画像も消失しちゃった・・・苦笑)
まずはお出汁から・・・、
これがビックリするほど美味しい!!!\(◎o◎)/!
いりこベースの出汁ですが、最初のひと口から後味まで、文句のつけようがない美味しさですわ!!(^^♪
すごく深味のある出汁で、一度飲みだすと、そのまま一気に飲み干してしまいたくなる出汁です!
これは超絶品な出汁です!! \(^o^)/
こちらの店主、朝から晩までうどんの事しか考えていないのでは?
そうでないと、このような出汁は作れないと思います。
そして麺、いやー!この麺もめっちゃ美味しいですわぁ!!( *´艸`)
モチモチでコシもしっかりしている。
何よりも、小麦の風味がええ感じで鼻を抜けていきます・・・(^^♪
めっちゃ満足しましたぁー!!記憶に残る「かけうどん」でしたぁー!!\(^o^)/
カミさんは「釜玉うどん小」です。
カミさんも満足していましたよー!!(^_^)v
ハハハ(^^ゞ ↑↑こうやってお店の看板も撮っていたのですが、消失していました・・・(;^ω^)
デジカメの画像消失には注意しましょうね・・・(;・∀・)
うどん屋(閉店?)
TEL 非公開
住所 小豆郡小豆島町池田1145-1
コメントありがとうございます。
いろいろ大変だったみたいですね。
ご友人のお悔やみとご冥福をお祈りいたします。
人生は儚いですし、身近な人が亡くなると、とても悲しいです。
私は、悲しみは乗り越えなくてもいいし、気持ちを入れ替える必要もないと思っています。
悲しいと思う気持ち、人生を儚いと思う気持ち、そういう気持ちは背負うものだと私は思っています。
喜怒哀楽を背負う事が、「生きる」ことだと思っています。
SIRAKAWAさん、いつか行ってみたいと思います。
先日麺友が癌で亡くなりました。
19の頃からお世話になってて父親のような兄のような人でした。
12月も麺活してたのですが・・・69歳なんて早すぎます。
でも色々ナビ頼りにうどん屋さんへ行ったのは良い思い出になりました。
初めて放浪さんにお会いした時も一緒立ったのですが恥ずかしいからって・・・。
彼はSIRAKAWAうどんが好きでした。私も。一人でなかなか行けずにいますが。
なんか人生なんてはかないですね・・・。