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うどん食べ歩きブログ
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Udama 谷町base ー ワインバルの雰囲気で味わえるうどん ー

2024年08月11日 | 大阪府大阪市(きつねうどん・おじやうどん・関西讃岐・小田巻蒸し)

この日は、大阪メトロ谷町線「谷町四丁目」駅周辺で食べ歩きを楽しみました。

訪ねたのは2軒のうどん屋さん。

まず最初に訪ねたのが「Udama 谷町base」さんです。

お店は駅から徒歩7分足らずの場所にあり、「中大江公園」の東側に位置しています。

「Udama 谷町base」さんは2022年に開業。

その前は「大阪駅前第3ビル」内で「極浄うどん うだま」として11年間営業されていました。

駅前第3ビルと言えば、「うどん棒大阪本店」さんや「踊るうどん梅田店」さんなどの人気店が入っています。

もちろん、「極浄うどん うだま」さんも人気のお店であり、常連さんも多くついていました。

今回、この谷町四丁目へ移転されたのは、さらなる成長を求めてのことのようです。

お店の外観は、一見うどん屋さんには見えません。

フレンチレストランのような趣があり、とても洒落ています。

扉の上にワインボトルが並べられていることから、ワイン愛好家にも来店してもらいたいという気持ちが伝わってきます。

店内も、うどん屋さんという感じはありません。

ワイン好きなふたりの店主(兄弟)は、ワインバルのような雰囲気を作り出すことが狙いだったようです。

おしゃれで落ち着いた空間の中で、うどんと一緒に厳選されたワインを楽しむことができるのは、この店の大きな魅力の一つですね。

店舗奥の公園に面した箇所にはテーブル席が用意されており、そこには大きなガラス窓があり、公園の緑がその向こうに広がっています。

私はカウンター席に腰を下ろし、早速メニューブックを拝見。

↓↓メニュー。

このメニューの中から、私が注文したのは、この店の人気メニュー「とりちく天(ぶっかけ・冷)」&「温玉のせ」です。

しばらく待って運ばれてきたのが↓↓こちら。

ビジュアルが良いですね。

美しく盛り付けられています。(^^)

うどんには、とりの唐揚、とり天、ちくわ天と、三種類の揚げ物がトッピングされています。

まずは麺からいただきます。

麺は移転前よりも細くなったように感じます。

グミ感が抜群で、喉越しの良い麺です。

啜り心地が最高です!(^^♪

ぶっかけ出汁も鰹や昆布の風味が効いていて、とても美味しいです!(^O^)

唐揚げには鶏もも肉が使用されています。

ジューシーでやわらかく、外はカリッと中はふんわりとした食感が絶妙です。

香ばしい香りとともに、口の中で広がる旨味がたまりません!(^^♪

とり天には鶏むね肉が使われており、こちらもジューシーで軽やかな食感が特徴です。

軽くてサクサクとした衣が絶妙に絡み、鶏むね肉のさっぱりとした風味を引き立てています。

どちらの揚げ物も、うどんとの相性が抜群で、食事がより一層楽しめます!どちらも美味しい!!(^^♪

ちくわ天は、ちくわのしっかりとした弾力と、衣のサクサク感が絶妙にマッチし、うどんとの相性も抜群です!

サクサクの衣に包まれたちくわは、噛むごとに中から旨味が広がり、絶妙な味わいでとても美味しかった!(^^♪

温泉玉子はトロリとした黄身が麺と絶妙に絡み、出汁にまろやかさとコクを加えます。

滑らかな黄身が麺の食感と絶妙に絡み、一層リッチな味わいを楽しめました!(^^♪

「Udama 谷町base」さんの「とりちく天(ぶっかけ・冷)」&「温玉のせ」大変満足させて頂きました!(^O^)

次回は「冷かけ」バージョンで頂きたいと思います。(^^)

 

Udama 谷町base
〒540-0023 大阪府大阪市中央区北新町3−2 アルベルトビル 1F



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