先月、9月11日放送の関西テレビ「フットマップ」で紹介されていた、
奈良県の「ならまち」にお店を構える「Café 春」さんを訪ねる為、
カミさんとふたり奈良へ行きました。
JR大和路線奈良駅から、まずは猿沢池を目指して歩きます。
お土産屋さん等をゆっくり覗きながら歩くこと20分、
猿沢池に到着。
ここから「ならまち」エリアはすぐ。
途中、住宅街に迷い込んでいる鹿とも遭遇。
奈良県ならではの風景です。
「Café 春」さんに到着したのは開店15分ほど前。
すでに1組のお客さんが、店前に用意されている丸椅子に腰を下ろしていました。
私たちも丸椅子に座って待機。
午前11時に開店。
スタッフに案内されたのは、ふかふかで座り心地の良いソファーの席。
この席はある意味、特等席のよう。(^-^)
中庭から優しい光が射しこんで、気持ちがまったりとします。
古民家をリノベーションした店内、レトロな雰囲気が良いですね。
お客さんが途切れる事無く次々と入店されます。
徐々に店内が賑わって来ました。
↓↓メニュー
↓↓店頭のボードメニュー
今回、こちらのお店で食べてみたかったのは、数量限定「ローストビーフ焼カレー」です。
「フットマップ」で紹介されているのを観て、是が非でも食べてみたくなりました。
しばらく待っていると、まずはサラダから運ばれて来ました。
それから程なくして、ローストビーフ焼カレーも運ばれて来ました。
器には鉄釜を使用されています。
木製の釜ふたをかぶせてはいますが、ローストビーフの一部が、
舌のように出ているのが面白い。
一見、こちらの鉄釜が小さく思えたので、お腹を満たすかな?と少し心配でしたが、
実は釜の底が深くて、ライスがたっぷりと入っています。
釜ふたを取ると、ローストビーフが花びらのように盛られていました。
あと、温玉とモッツアレラチーズがトッピングされています。
ローストビーフは表面を焼き固めてから、低温で火入れをされているそうです。
焼きカレーは、じっくり煮込んだ後、一晩寝かせて旨味とコクを強くされています。
カレーの中に入っているお肉も、しっかりと下処理されいて、余分な脂を取り除き、
柔らかくなるまでお肉に火入れされているそうです。
さっそく食べてみますと、
これが素晴らしく美味しい!!(^^♪
鉄釜の中ではライスとカレーソースがしっかりと混ぜられています。
カレーは辛さ抑えめ。
ただ、香りや風味がよく、旨味もたっぷりと味わえます。
お肉も結構入っていて、柔らかく旨い!(´▽`)
香ばしいチーズと、温玉との絡みも最高でした!!(^_^)v
ローストビーフも肉感があり、旨味も凝縮されていてとても美味しかったです。
焼カレーにも、ほんと良く合う。(^^♪
最初、鉄釜が小さく思えてお腹を満たすかな?と思っていましたが、
食べ終わると、充分にお腹を満たしてくれました。
Café 春さんの「ローストビーフ焼カレー」大変満足させていただきました。(^-^)
オーナーが北九州出身の方ですから、
これだけクオリティーの高い焼カレーを提供出来るのでしょうね。
カミさんが注文したのは↓↓こちら「チキン南蛮セット」(サラダ・味噌汁・ライス付)です。
美味しく食べていましたが、ボリューム満点で、すぐにお腹いっぱいになったようです。
ちなみに私達が座った席はこちら↓↓食べ終わってから撮影しました。
支払いを済ませてお店を出ようとした頃には、
店内にも店頭にもお待ちのお客さんがいらっしゃいました。
人気のあるお店です。
お店を後にして、興福寺へ向かう道すがら、うどん屋さんを発見!
なんと!鹿がお店へ入ろうとしていました(笑)
「奈良うどん ふく徳」さん、機会があれば訪ねたいと思います。(^-^)
ここからは画像中心となります。
JR奈良駅へ戻る途中、
奈良市観光センター「ナラニクル」内のカフェ・レストラン、
「CAFE ETRANGER NARAD」さんでスイーツをいただきました。
↓↓私が注文した「黒ゴマきなこパフェ」
↓↓カミさんが注文した「トッピング ミックスソフト」
鹿のクッキーが可愛いでしょ?(^-^)
ふたりとも美味しくいただきました。
奈良県の〆は↓↓こちら。
「まほろば大仏プリン本舗 JR奈良駅もも太朗店」で購入した大仏プリンです。
こちらも自宅で美味しくいただきました。(^-^)
Café 春
〒630-8383 奈良県奈良市毘沙門町3 1
カフェ エトランジェ・ナラッド
奈良市上三条町23-4 奈良市観光センター「ナラニクル」内
まほろば大仏プリン本舗 JR奈良駅もも太朗店
〒630-8122 奈良県奈良市三条本町1−1
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