香川県三豊市です。
今回の記事は1月15日に公開した「手打ちうどん渡辺」さんからの続きです。
渡辺さんを後にして、次に向かったのが「うどん松ゆき」さんです。
渡辺さんから松ゆきさんまで、自転車で20分足らずでした。
松ゆきさんの店主は複数のうどん店で修行をされたようです。
丸亀市の超有名店「手打うどんよしや」さんでも修行されていたとの事で、
以前から興味を持っていました。
ただ、2018年に松ゆきさんが開業されてから、なかなか訪ねるタイミングが合わずで、
今回は満を持してようやく訪ねる事が出来ました。
早速店内へ。
店内はウインドウから陽の光が射して、とても明るい。
フローリング床でカジュアルな雰囲気は、気さくな感じがして心がゆるみます。
到着したのはお昼前ですが、ほぼ満席の状態でした。
こちらのお店は一般店なので、スタッフが注文を取りに来られます。
↓↓メニュー。
今回私が注文したのは三豊市のブランド豚を使った「讃玄豚の肉うどん(小)」。
「讃岐の玄人集団が作った豚」なので「讃玄豚」というブランド名になったそうですよ。
しばらく待って運ばれてきたのが↓↓こちら。
出汁の色といい、お肉の色といい、見た目から美味しそう!(^^)
まずは出汁から頂きますと・・・、
いりこの風味が良く、後味がさっぱりとして飲みやすくて美味しい!!(^^♪
お肉の脂から出る甘みも出汁に溶け込んでいて、味に奥行きが出ているし、整っています。
次に麺ですが、よしやさんで修行されているので純手打と思いきや、
実は機械で製麺されています。
「安定」を求めた結果、手打ちでは無く機械打ちを選択したそうです。
よしやさんで修行される以前から、機械打ちを選択されていたようです。
にも関わらず、よしやさんで手打ちの勉強をされた・・・そこに麺への思いが伝わって来ます。
その麺は少し細めです。
フワモチな食感で、つるつると喉越しがとても良い麺です。
讃岐うどんと大阪うどんをかけ合わせたような麺でした。
出汁をしっかり連れてきて、とても良い麺です!(^^♪
讃玄豚は程よい弾力があり、濃厚な旨味で、
口に入れた瞬間にその旨味がパッと口の中で広がります!
柔らかいし甘いしさっぱりとしてとても美味しかった!!(^^♪
松ゆきさんの「讃玄豚の肉うどん(小)」大変満足させて頂きました!(^O^)
次回訪問の際は冷たいうどんに挑戦したいと思います。
うどん松ゆき
〒769-1102 香川県三豊市詫間町松崎2780−256
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