第171回 芥川賞受賞作。
山と人生を重ねて…
会社も人生も山あり谷あり、バリの達人と危険な道行き。圧倒的生の実感を求め、山と人生を重ねて瞑想する純文山学小説。
山と人生を重ねて…
里山や低山、高山でも、1人で歩いても同行者がいても、山を歩いていたらいつの間にか仕事の事を考えていました。
岩登りは、どうやって次のホールドを掴むか…仕事のことを考えていたら落ちます。週末岩を登って頭を真っ白にしてから、また仕事に向き合っていました。
山歩きから岩登りへ、仕事を辞めてまた山歩きに戻りました。
今は安全な山行しかしませんが、危険といわれる山行をしたくなる気持ちも分かります。。
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