METHENY MEHLDAU "QUARTET"
パット・メセニーとブラッド・メルドーの共演プロジェクト、第二弾。
これは恐らく今年度のSwing Journalのゴールデンディスク賞(だっけ?)とか、そういうのをたくさん受賞する事でしょう。
実力派のこの二人で織りなすカルテットってどんなかと期待して購入。
やはり悪いわけはないのです。ブラッド・メルドーのタッチには相変わらず迷いも曖昧さもなく、そして張り切りすぎも走りすぎでもなく、しっかりとしたテクニックに裏付けられた美しい響き。それだからこそ彼の詩的な、叙情的なプレイにのめり込めてしまう。パット・メセニーとのインプロビゼーションにおいてはナニオカイワンヤ。
でも実は、半分は予想通りなところがありますた。パット・メセニーの、というよりPMG(Pat Metheny Group)の音なのでした。どちらもパット・メセニーである事に変わりはないのですが。
パット・メセニーとブラッド・メルドーの共演プロジェクト、第二弾。
これは恐らく今年度のSwing Journalのゴールデンディスク賞(だっけ?)とか、そういうのをたくさん受賞する事でしょう。
実力派のこの二人で織りなすカルテットってどんなかと期待して購入。
やはり悪いわけはないのです。ブラッド・メルドーのタッチには相変わらず迷いも曖昧さもなく、そして張り切りすぎも走りすぎでもなく、しっかりとしたテクニックに裏付けられた美しい響き。それだからこそ彼の詩的な、叙情的なプレイにのめり込めてしまう。パット・メセニーとのインプロビゼーションにおいてはナニオカイワンヤ。
でも実は、半分は予想通りなところがありますた。パット・メセニーの、というよりPMG(Pat Metheny Group)の音なのでした。どちらもパット・メセニーである事に変わりはないのですが。