ぱにぽん

徒然なる言いたい放題

梅酒

2008年05月17日 18時51分48秒 | 名店・名産品・特産品
突然ですが梅の実の季節なので(?)梅酒を購入。

いろんな素材の組み合わせがあるんですね。

自分で梅酒を漬けて作る時は、やっすいブランデーを使うのが好きだったりしますが、今回の購入時にもいろいろな種類があって迷いました。

まず梅。有名なのは紀州の梅、茨城の梅。

ベースにするリキュールですが、これは蒸留酒なら基本的にはなんでもいけるようで、泡盛とか芋焼酎ベースとか。

さらには加える糖類も黒糖を使ったモノだったりいろいろあるようです。

今回は全て楽天の梅酒屋で購入。最初のお目当ては八木酒造の梅原酒でしたが品切れのようなので、手頃なところを選択。今回は逆にどれもすっきり系と思われるものを選択。



請福酒造。請福酒造の泡盛に、紀州南高梅をつけ込み、仕上げに黒糖を使ったもの。

泡盛の味と梅のすっきり酸味が醸されて爽やかな飲み口。予想よりもあまり甘くないので、ロックで食事の時に合う感じです。うまいっ。




奈良の地酒「升平」で有名な八木酒造の梅酒。ここは日本酒の蔵元ですが、梅の季節は有閑期だから梅酒もやるのかな?なんとなくご主人が好きだからやっているように思います。

※ 参考
きとら(奈良の地酒の専門店):ここでも購入できます
八木酒造の蔵元訪問


酸味と甘みのバランスがとてもいい。というか梅の香りと酸味が生かされている味。これ以上甘くても、酸味が強くてもダメなぎりぎりのバランス。でも重すぎない、軽やかな味わい。




明利酒類
ベニアズマを原料にした芋焼酎に、水戸の偕楽園の梅をつけ込んだ「芋梅」。

これもバランスが絶妙。芋焼酎の香りと梅の香りがふんわりとひろがり、嫌みがない。味も香りも芋焼酎を感じますが、あくまで梅酒です。

独特の香りは、ある意味、芋焼酎でもなくこってり梅酒でもなく半端だ、と感じる人もいると思います。これが好きになれるかなれないかはかなり微妙で、決して万人向けではないと思います。でもおいしいので一本試してみてからの判断で十分遅くないです(笑)





次は、濃いとろとろの梅酒を選んでみよう。



フレーム

2008年05月17日 11時10分33秒 | mobile blog
昨夜帰宅したら、版画用に買ったフレームが到着していたので、早速はめ込みました。


ちょっと暗かったか。

ちょうど半切サイズに収まりそうだったのでこれにしたのですが、個人的にはもうちょっと上と下の余白があったもいいかなぁ......あるいは、全く余白がないか。

迷ったのですがフレームは後でも変えられるので、まぁよしとしましょう。


とりあえずのフレームはこちらのアルミフレームのソフケンで購入。安くて扱いやすいっす。