夏休みになって、どうやらWiiを使う機会が増えているようで、加速度センサーが入っているWiiのリモコンコントローラーの単三電池を交換する機会が増えてきている。
と、いうか、最近毎週のように交換している。いい加減頭に来たので、eneloopを試してみる事にしたと。
SANYO eneloop 急速充電器セット N-M58TGS
充電式のニッケル水素電池は今までも沢山ありましたが、それらと比較してeneloopが優れている点は、
(1) 自己放電が非常に少ない
(2) メモリー効果が非常に少ない
の二つがメイン。これは結構すごい。
(1) 自己放電が非常に少ない のメリット。
今までの充電池は、買ったらまず充電しないと使えませんでした。しかしeneloopはフル充電して出荷されている上に自己放電が非常に少ないため、買ってきたらとりあえずそのまま使えます。
(2) メモリー効果が非常に少ない のメリット
今までのニッケル水素充電池は、完全に使い切ってから充電しないと、使い残した分が電池容量の上げ底となって、容量自体が目減りしてしまいました。それが非常に少ない、、、、との事なので、きっと容量の低下の割合が低いだろうと。
ふむふむ。
うーん、でも、カタログスペックで気になる点。
単三型ニッケル水素充電池の容量は2500mAhとか2700mAhとかですが、eneloopの容量は2000mAhとちょっと少なめ。
出力電圧が1.2Vとなっていて、普通は1.5Vでしょうからこれもちょっと低め。
ただ、これらのカタログスペックは、あくまでカタログスペックですのでこの程度の数値差であれば、実証実験してみないとなんとも言えません。実際の使用感として「使い物になる」のであれば問題ないですからね。
ただ、想像できる事もふたつ。ひとつは、電池切れになるまでの時間が、使うものによっては少し短く感じるかもしれないという事。
もう一つは、ラジコンのようなモーターぶんぶんまわすようなものに使う場合には、出力電圧の差はそのままパワーの差として目に見えるかもね、という事。
いずれWiiのコントローラーごときの使用で有意な差がでるとは思えまへん。WiiのコントローラーとWiiボードで調子がよかったら、無線機とかMAGLITEで使ってみるかな。
※ そういえば、繰り返し使えるのがポイントですが、何回ぐらいで使えなくなるんだろうな。200回ぐらいかな?もっとかな?これもやってみなけりゃわからんが、数えるのも面倒だなぁ。
と、いうか、最近毎週のように交換している。いい加減頭に来たので、eneloopを試してみる事にしたと。
SANYO eneloop 急速充電器セット N-M58TGS
充電式のニッケル水素電池は今までも沢山ありましたが、それらと比較してeneloopが優れている点は、
(1) 自己放電が非常に少ない
(2) メモリー効果が非常に少ない
の二つがメイン。これは結構すごい。
(1) 自己放電が非常に少ない のメリット。
今までの充電池は、買ったらまず充電しないと使えませんでした。しかしeneloopはフル充電して出荷されている上に自己放電が非常に少ないため、買ってきたらとりあえずそのまま使えます。
(2) メモリー効果が非常に少ない のメリット
今までのニッケル水素充電池は、完全に使い切ってから充電しないと、使い残した分が電池容量の上げ底となって、容量自体が目減りしてしまいました。それが非常に少ない、、、、との事なので、きっと容量の低下の割合が低いだろうと。
ふむふむ。
うーん、でも、カタログスペックで気になる点。
単三型ニッケル水素充電池の容量は2500mAhとか2700mAhとかですが、eneloopの容量は2000mAhとちょっと少なめ。
出力電圧が1.2Vとなっていて、普通は1.5Vでしょうからこれもちょっと低め。
ただ、これらのカタログスペックは、あくまでカタログスペックですのでこの程度の数値差であれば、実証実験してみないとなんとも言えません。実際の使用感として「使い物になる」のであれば問題ないですからね。
ただ、想像できる事もふたつ。ひとつは、電池切れになるまでの時間が、使うものによっては少し短く感じるかもしれないという事。
もう一つは、ラジコンのようなモーターぶんぶんまわすようなものに使う場合には、出力電圧の差はそのままパワーの差として目に見えるかもね、という事。
いずれWiiのコントローラーごときの使用で有意な差がでるとは思えまへん。WiiのコントローラーとWiiボードで調子がよかったら、無線機とかMAGLITEで使ってみるかな。
※ そういえば、繰り返し使えるのがポイントですが、何回ぐらいで使えなくなるんだろうな。200回ぐらいかな?もっとかな?これもやってみなけりゃわからんが、数えるのも面倒だなぁ。