一作目の"Vocal Point"が好評だった、Kelly Dicksonの二作目。
彼女のホームページのBiographyによると、北アイルランド出身、12歳の頃から声楽レッスンを始め、17歳の時にはポリドールで活動を始めていて、英国ミドルセックス大学でジャズを学んだという事ぐらいしかわかりませんでした。
おなじみのスタンダードを軽快に歌います。
01.Beautiful Love
02.Gentle Rain
03.Like Someone In Love
04.If I Should Lose You
05.Doodlin'
06.My One And Only Love
07.I'm An Errand Girl For Rhythm
08.That Was Then
09.To Michael Brecker
伸びやかでクリアーな声質は大変好感。多分、こういうタイプって歳とともに成熟していくタイプだなぁと。この人の30代が楽しみ。
You Tubeにも沢山ビデオクリップがあるのでどうぞ。
なんだか、水曜日から風邪気味で、声が出ません。熱もあるし。