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Marc Copland (p)のクレジットのようですが、Drew Gress (b)とBill Stewart (dr)の個性が生きた、結構「名盤」.....と言うのは言い過ぎにしても「よい」です。
たぶん録音もいいのだ。音がいいと、自然に耳が聴きにいく。
特に、ピアノトリオというカタチでは、3つの楽器の音のバランス具合というか、音の混ざり具合というか、録音や編集・アレンジ・マスタリングに依る部分が大事だったりするんではないかと感じています。特に録音音源では。
理知的な感じのMarc Coplandのピアノ。
Bill Stewartのドラムが結構いい感じなんだな。もたつかない。走りすぎない。